いつも髪がぼさぼさで同じ服を着ているママ友の子供は

身体も痩せ平均より身長も低いママ友の子どもが、我が家に遊びに来ておやつを出すと、娘の分まで食べられてしまい、娘を泣かせたこともありました。「給食も食べるのがいつも最も早く、おかわりがあったら必ず急いでお皿を持っていく」と娘が話し、「まともに食事を与えていないのでは」と思いました。

さらに、遊びに来ると日が暮れても帰らないママ友の子どもが帰るように、「そろそろおうちもごはんじゃない?」とさりげなく言いました。すると、「『〇〇ちゃん(娘)のおうちに行ったら、絶対にご飯を食べて帰ってきなさい』ってママに言われた」と答え、仰天しました。

「ママ、おうちでごはん作ってくれないの?」と聞くと、コンビニのお弁当やパンを与えられるものの毎食ではなく、一日ごはんが何もなかったこともザラのようでした。ママ友の子どもの命綱は、学校の給食であることは間違いありませんでした。

夕食前のある日の夕方、ママ友が子どもを連れてやって来ました。いきなり「預かってくれませんか?」ではなく、「悪いんですけど、子どもを2~3日預かってください」と言いました。

理由を聞いても、はぐらかすばかりでよくわからないうえ、自分のスーツケースだけ持ち、子どもに何も持たせていませんでした。

(30代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部