お盆に実家へ帰省する人も多いと思いますが、そこでつきものなのが、毎年恒例の親戚づきあいですよね。なかには「正直面倒臭い」と感じている女性も少なくないでしょう。

今回は、面倒なお盆の親戚づきあいを、なるべくストレスを感じずにうまく乗り切るコツを3つご紹介します。

話しやすい「土産話」を一つ用意しておく

親戚とのトーク自体がそもそも苦手、という人もいるでしょう。そこでおすすめなのが、何か一つ、話題になるような土産話を前もって考えておくこと。「この前小学校の〇〇先生に会った」「仕事で芸能人の××さんと話した」など、地元ネタや珍しい話題を一つ用意しておくのです。

その話題でひとしきり盛り上がったら、あとは「あ、ちょっと仕事の連絡が……」と自室に引っ込むのもアリでしょう。タイミングを見計らって席を外せば、結婚の話など、あまり触れられたくない話題もスルーできるかもしれません。

まずは子どもの心をつかんでおく

子ども連れの親戚がいる場合は、最初に子どもの心をつかむのもおすすめです。子どもに好かれていれば、親戚にも自然といい印象を与えられ、その後もやりやすくなるはずです。子ども用のお土産を用意したり、子どもに話をいろいろと振ってあげたりしてみましょう。

また、子どもと仲よくなっておけば、大人の話の輪に加わるのが面倒になったときに、「あっちでお絵描きして遊ぼっか」などと誘ってその場を抜けられるというメリットも。