【産後の重い生理痛の対策⑤】温めて冷え予防
生理痛が重く、冷え性の人は、体をよく温めて、冷やさないようにすることが大切です。
厚めの靴下を履いたり、腹巻をしてお腹を冷やさないようにしましょう。また、毎日温かいお風呂にゆっくりと入って体を芯まで温めたり、体を温めるものを食事で摂るようにすることも大切ですよ!
【産後の重い生理痛の対策⑥】睡眠時間の確保
ストレスや疲れがたまって、産後の生理痛がひどくなってしまっている場合には、睡眠時間を確保することも大切になります。
どうしても育児中というのは、睡眠不足になりがちですが、生活リズムが崩れて睡眠不足になると自律神経が乱れてしまい、ホルモンバランスも崩れてしまい、生理痛の原因になってしまいます。
夜睡眠時間を確保できない場合には、昼間にこまめに横になる時間を作るなどして、体を休める時間を作るようにしましょう。
産後の重い生理痛で病院へ行くべき?!
産後の生理痛がひどい時には、病院に行ったほうがいいのでしょうか。
ここに挙げたような対策をしばらくの間取っても、生理痛が改善しなかったり、ますます悪化していくような場合には、子宮内膜症などの病気が隠れていることも考えられます。
あまりにもひどい生理痛が続く時には、一度病院で相談してみることも大切です。
産後の生理痛が重い時には無理をしないで!!
ここまで産後の生理痛がひどい時の、原因と対処法について見てきましたがいかがでしたか。
出産を経験すると、妊娠前とは大きく体質が変わる人が多いものです。
それに加えて、育児のストレスなどがかかりやすいのも産後の生理痛の特徴です。
産後の生理痛がひどい時には、無理をし過ぎると子供に八つ当たりをしてしまうこともあります。
そうなると、子供や家族も悲しい思いをしてしまうので、できれば周りの人の手も借りて、無理をしすぎないようにしましょう!
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