「ラム肉」はボディメイクに最強な食材?

ラム肉に含まれる栄養素には、

  • L-カルニチン
  • 必須アミノ酸
  • 不飽和脂肪酸
  • ビタミンB1,B2,E
  • 鉄分
  • タンパク質

などがあります。これらは、ボディメイクをする私たちにとって、積極的に摂りたい素晴らしい栄養素なんです。

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

まず、ラム肉に多く含まれている「L-カルニチン」には、脂肪を燃やす効果があります。さらに、ラム肉の脂質は人間の身体に蓄積されにくいという特徴があります。

ビタミンB群には脂質や炭水化物、たんぱく質をエネルギーに変える作用があります。

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

薬膳の視点からみても、ラム肉は身体を温める食材の中でもトップクラスの「大熱」にあたり、ダイエットや代謝アップに適した食材なんです!

今回は、そんな栄養満点のラム肉とセリ科の香辛野菜“パクチー”使ったアジアンテイストな水餃子のレシピをご紹介します。

【薬膳レシピ】ラム肉と香菜のアジアン水餃子【薬膳レシピ】ラム肉と香菜のアジアン水餃子

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

<材料>(20個分)

  • ラム肉…150g
  • 香菜(パクチー)…1把
  • ネギ…1本
  • クミン…1/2
  • おろしにんにく…少々
  • 醤油…大さじ1
  • 酒…小さじ1
  • 塩…小さじ½
  • 黒こしょう…少々

<タレ>
黒酢、花椒粉…各適量

<作り方>

① ラム肉を細く切るか、ミンチにする。
② ①にクミンを混ぜ、ラム肉の臭みを取る。
③ 香菜、白ネギ、にんにく、醤油、酒、塩こしょうを加え、餡を作る。
④ 餡を餃子の皮で包み、鍋にネギの青い部分を入れて沸騰したら5?6個ずつ入れて、沈んだ餃子が浮かんできたら4?5分茹でて上げる。茹で上がりは、大きめの器に茹で汁と一緒に入れて乾燥を防ぎましょう。
⑤ 黒酢と花椒粉を合わせたタレにつけて召し上がってください。

ボディメイクをしている方にとっては嬉しい栄養満載のラム肉を使った水餃子。肉の臭み消しにも用いられる香菜(パクチー)を使用しているので、ラム肉がちょっと・・・という方でも食べやすいレシピになっていますよ♪フィットニスタはぜひ取り入れたい食材のラム肉、水餃子にして取り入れてみてはいかがでしょうか?

提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)



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