妊婦さんや赤ちゃんはゆず湯に入っても平気?
妊婦さん
妊婦さんの場合は特に心配はありません。
ゆずの爽やかな香りはつわり解消にも有効だとされていますし、湯冷めをしにくくなるので体を温める面でも効果的です◎
また、お腹の中のあかちゃんの健康を害する成分というのも入ってはいないですが、ただ妊婦さんは色んな刺激に敏感になっていたり、弱くなっています。
ゆずの刺激が強すぎて痛くてつらい思いをし、それが「ストレス」に感じると、妊婦さんにもお腹の赤ちゃんにも良くありません。。
傷をつけない丸のままのゆずを浮かべて、たっぷり温まってから果皮に少し傷をつけて、香りを楽しむのもいいかもしれません♪
その時の自分の体調とよく向き合ってみることが大切でしょう◎
そして、ちょっと注意が必要なのは、お肌がデリケートになっているときです。
妊娠中はお肌の様子が妊娠前と変わってしまっていることがあるので、自分のお肌のコンディションを見て、あまりお肌の調子が良くないと感じる場合は控えておいた方が良いでしょう。
赤ちゃん
よく赤ちゃんの肌はデリケートだと言われます。。
赤ちゃんの肌は大人の1/2~1/3の薄さ 大人と比べて乾燥しやすく、汗やよだれをふき取るときの摩擦ですら刺激になってしまいます。
刺激を受けると肌のバリア機能が低下してしまい、赤ちゃんの肌は思っている以上に敏感で、摩擦ですら刺激になってしまうほどなんですね。
そのため、赤ちゃんの肌へはゆず湯はちょっと刺激が強そうです。
実際に赤ちゃんをゆず湯に入れたら皮膚が赤くなって激しく泣いてしまった、というトラブルも多く起きています。
おむつかぶれができやすかったり、よだれでかぶれやすい赤ちゃんの場合はやめておいた方が良いかもしれません。
しかし上に兄弟がいたりで、家族でゆず湯を楽しみたいといった場合は、ゆずの入れ方を工夫してみて下さいね!
まとめ
冬至について見てきました*
一人暮らしだとあまり風習を意識しないこともあるかもしれませんが、結婚したり、子どもが生まれると、昔からの風習を大切にしようと、思う人も多いと思います。
コロナ禍ということもあり、冬至に対しての意識も強まっているかもしれません。
健康でいることの大切さを感じるからこそ、昔からの習わしを大切にしていきたいですね。
妊婦さんや、赤ちゃんもその風習を大切にしないと、風邪をひいたり、寒い冬を乗り越えられない!!
というわけではないので、直接ゆず湯に入らなくても、香りを楽しんだりするだけでもリラックス効果はあるので、ぜひ香りを楽しんでみてくださいね☆
提供・DRESSY
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