【ボブ】結んで切るセルフカットの手順&コツ

セルフカットは結んで切る方法が簡単!手順からカットのコツまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

セルフカットが難しいと言われているボブ。
結んで切るセルフカットなら、ボブも比較的簡単に作ることが可能です。

こちらでは「結んで切るセルフカットでボブを作る手順とコツ」を紹介します。
しっかり理解した上で、ボブに挑戦してくださいね。

結んで切るセルフカットでボブにする手順

セルフカットは結んで切る方法が簡単!手順からカットのコツまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

今回紹介するのは、ヘアゴムを4つ使ったボブのセルフカット方法です。

1.髪を左右に分ける
2.横の髪と後ろの髪を均等に2つに分けてヘアゴムで結ぶ
3.反対側も同様に2つに分けてヘアゴムで結ぶ
4.内側にヘアゴムを滑らせ、カットラインを決める
5.左右の高さが同じになっているかチェックする
6.ヘアゴムの下の髪をハサミで切る
7.ハサミを横にして形を整える

ボブはラインがハッキリ出る髪型なので、失敗が目立ちやすいです。
ヘアゴムはなるべく低い位置で結び、少しずつ調節すると失敗しにくいですよ。

結んで切るセルフカットにでボブにするにはバリカンが便利

セルフカットは結んで切る方法が簡単!手順からカットのコツまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

結んで切るセルフカットでボブにするなら、ハサミよりもバリカンがおすすめです。
なぜなら、バリカンは直線的なラインを作るのに向いているから。

ハサミを使った場合デコボコになりがちな切り口も、バリカンなら真っすぐ整えることが可能です。
また、結んだ髪を切り落として形を整える際にバリカンも使えますが、失敗すると取り返しがつかないので避けた方が無難でしょう。

もし、バリカンでラインを整える場合は、必ずコームをあてて使ってください。
コームをあてて、はみ出た髪にバリカンをあてると失敗しにくいですよ。

【ロング】結んで切るセルフカットの手順&コツ

セルフカットは結んで切る方法が簡単!手順からカットのコツまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

ショートやボブに比べて、ロングは結んで切るセルフカットが向いている髪型です。

こちらでは、ロングヘアの人が結んで切るセルフカットをする手順とコツを紹介していきます。
ロングヘアの人は、まずは結んで切る方法で毛先を整えてみてはいかがでしょうか。

結んで切る方法でロングヘアをセルフカットをする手順

セルフカットは結んで切る方法が簡単!手順からカットのコツまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

ロングヘアに結んで切るセルフカットをする手順を紹介します。

1.低い位置でポニーテールをつくる
2.1で結んだヘアゴムの下にもう1本ヘアゴムを結び、切りたい場所まで滑らせる
3.結んだ髪を前に持ってきて2のヘアゴムの上を切る
4.1のヘアゴムをほどく
5.髪を前後左右の4つに分けてヘアゴムで軽く結ぶ
6.ハサミを縦にして毛先を整える
7.ヘアゴムをはずす

仕上がりのイメージができていない状態でロングヘアを一気に短くすると「思っていた仕上がりと違った」と、後悔する可能性があります。
まずは低い位置でこちらの方法を試して、仕上がりに納得ができてから短くしていくのがおすすめです。

ロングヘアをセルフカットする時のすき方

セルフカットは結んで切る方法が簡単!手順からカットのコツまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

ロングヘアは重くなりやすい髪型です。
とくに、毛量の多いロングヘアの人は「髪を軽くしたい」と思いますよね。

結んで切るセルフカットで軽さが欲しいと感じたのなら、髪をすいていきましょう。

しかし、軽くしたいからと言って髪全体をすくのはNG。
髪を表面・中間・下側に分けたとき、すく部分は「中間」です。

今回は、基本的なすき方を紹介します。

1.ハチ上、フェイスラインの毛をブロッキングする
2.中間の毛を人差し指と中指で真横に引きだす
3.引き出した髪の毛の半分の位置に1回スキバサミを入れる
4.軽くしたい場合、3ですいた場所から2~3センチ下にスキバサミをもう一度を入れる
5.横から後ろへ他の毛束も2~4の動作を繰り返す

市販のスキバサミはスキ率が高く、一度で切れる髪の量が多いです。
そのため、やりすぎないようにハサミを入れる回数を少なくするのが成功のコツになります。