投資のデメリットと注意点とは?

一方で、デメリットも考慮する必要があります。投資においては、多くの金融商品で元本が保証されておらず、元本割れのリスクがあります。価格変動や金利変動、為替変動といったリスクもあり、利益が減少する可能性も否めません。

投資の種類によっては、多額の資金が必要になる場合もあります。

こうしたデメリットを抑えるためにも、投資方法や期間、金額を具体的に考えることが重要です。株式や投資信託などに投資する際には、リスクを抑えるため、銘柄や地域、時間などの分散投資が有効となるでしょう。

まずは小額で実践から

欧米と比べて投資に対する意識が低い日本ですが、投資はギャンブルではなく、将来に向けて「備えるもの」と捉えることが今の時代に必要となってきています。

賃金上昇に期待できない今こそ、ライフプランを考えて将来的な収支を見直してみましょう。ある程度の知識は必要ですが、まずは実践も大切。初心者は小額の投資から始めて、慣れたら資金を増やしていくことも検討してみるとよいかもしれません。

※本記事は投資を情報の提供のみを目的としており投資または特定の商品を勧誘するものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようお願いします。

参考:Ⅰ 貯蓄の状況 - 2021
参考:資金循環の日米欧比較
参考:証券投資に関する全国調査(調査結果概要)

文・岡本一道
政治経済系ジャーナリスト。国内・海外の有名メディアでのジャーナリスト経験を経て、現在は国内外の政治・経済・社会などさまざまなジャンルで多数の解説記事を執筆。

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