二重アゴを招きやすいNGな食べ物

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

糖化を招く食べ物が、二重アゴにとってもNGな食べ物です。

それは一体どんな食べ物なのか?

具体的な食べ物をもとに、解説していきましょう。

クッキー

AGEは、たんぱく質と糖質がくっついて、さらに高温加熱されると生成されやすいです。

ということは、クッキーのような焼き菓子はAGEが生成されやすいため控えた方がいいですね。

他にも、ホットケーキもAGEが多いことで有名です。

お菓子を食べる際には、焼き菓子や揚げ菓子を避ける方がたるみ防止には効果的です。

間食を、果物のように加熱しない食べ物にすることもいいですね

フランクフルト、ベーコン、焼肉

お菓子と同じように、食事に関しても焼き調理を加えたものはAGEが高くなってしまいます。

食事に関していうと、揚げる・焼くよりも蒸す・茹でるといった調理法を行う方が抑えることができますよ。

さらに言うと、焦げをつけてしまうとAGE量が多くなってしまいますので 焦げすぎないような調理にすることもポイントです。

魚の照り焼き

魚というと、照り焼きなども砂糖(糖分)が加わって焼く調理になるので控える方がいいです。

魚の食べ方は、生の刺身を食べた方がAGEの生成は抑えることができます。

二重アゴ回避のおすすめレシピ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)
タコとアボカドのさっぱりサラダ(2人分)
  • ゆでタコ:80g
  • アボカド:1個
  • 黄パプリカ:1/2個
  • タマネギ:1/4個
  • ニンニク:1かけ
  • 赤唐辛子:1本
  • オリーブオイル、レモン汁:各大さじ1

玉ねぎとニンニクをすり下ろす。

タコ、アボカド、パプリカは一口大の食べやすい大きさに切る。

全ての調味料を和え、さっと混ぜる。

この献立のポイントは熱を加えずに作れるという点です。

とはいえ、加熱しない料理ばかり食べるわけにはいきませんので、調理方法は偏らないということを心がけてみましょう。

そして、レモン汁とパプリカでビタミンCがアップします。

ビタミンCはコラーゲン生成にも必要な栄養素ですので、たるみ防止になります。

二重アゴの原因をやっつけましょう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

二重アゴを回避するには、カラダの内側からのケアも必要になってきます。

外側のケアは行うのですが、内側からのたるみを撃退にするには食べ物が効果的です。

お肌の状態にあった、食事や栄養素を取り入れて美肌を手に入れていきましょう。

提供・yoganess



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