5、SNSから距離を置く
何かとイベントが多い夏。楽しい反面、少し人間関係に疲れてしまうことも。日々楽しそうな知人のSNSを見て、うんざりしている方もいることでしょう。そんな精神的な夏疲れも、今のうちにリセットしておくことが大切。心をざわつかせてしまうSNSから距離を置きましょう。まずは半日、慣れてきたら丸1日、SNSを見ない日をつくってみて。頭の中がクリアになりますよ。
6、温かい食事をする
暑い夏は身体も温まっているように感じますが、冷たい飲み物や食べ物を口にすることが多いので、実は内臓は冷えきっています。冷えて血流が悪いままだと、内臓がスムーズに機能せず、疲れを感じる原因に・・・。夏の終わりには、温かい食事で胃腸を温めていきましょう。体温が上がれば、代謝を上げる手助けにもなります。
7、プチ断食をする
イベント続きで食べ過ぎてしまったという方には、プチ断食で胃腸を休めてあげるのがおすすめ。胃腸が働きっぱなしで疲労していると、倦怠感を引き起こしてしまいます。1日お粥で過ごしてみるなど、自分の体に無理のない範囲で始めてみましょう。
慣れていない方は、夕飯だけ固形物を辞めることでも胃腸を休める効果があります。また、プチ断食後はいきなり重い食事をしないことも大事。吸収率が良くなっているので、温かい味噌汁などから食事を再開しましょう。
8、足湯をする
疲労回復に効果的な方法といえば入浴がありますね。毎日湯船につかって体を温めるのが理想的ですが、夏の終わりはまだまだ暑くついシャワーで済ませてしまうという方も多いはず。忙しいと時間もとれないですよね。そんな時におすすめなのが、足湯です。
足を温めるだけでも、全身の血行が促進されます。疲労やむくみの解消に役立ち、リラックス効果も高いので、ぜひ取り入れてみて!粗塩をひとつまみ入れると、お湯が冷めにくくなりますよ。
9、早起きをする
疲れているのに早起きだなんて・・・と思うかもしれませんが、疲れを取り除くには体内時計を正常に整えてあげることが重要なんです。早起きをすると、ぐっすり眠れるようになり、疲労感が軽減していきます。始めの数日は辛いかもしれませんが、徐々に快適さを課z煮るようになりますよ!秋こそ、早起き習慣を始めてみましょう。
10、酸っぱいものを食べる
酸っぱい食べ物に含まれる「クエン酸」には、疲労物質を体外へ排出してくれる役割があります。夏疲れを解消するためには、お酢や梅干し、レモンを取り入れるのがおすすめ。いずれも料理の味付けにも使いやすいので、ぜひ活用してみてください。既に酸っぱいものを欲しているようなら、体が相当疲れているサインです!
夏に溜まってしまった疲れは、早いうちに解消しておきましょう。何となくだるい、という不調は身体からのSOSサインですよ。ご紹介したメソッドを取り入れて、エネルギッシュに秋を迎えてくださいね?
text:common編集部
提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)
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