無空のポーズを行う上での注意点
背中に痛みがある時は要注意
背中に痛みがあったり、背中を故障している場合は無空のポーズを注意して行わなければなりません。
両ひざを立て、両脚を腰幅に開いた状態で行うようにしましょう。
かかととお尻を近づけすぎないように注意して下さいね。
妊娠中に行う場合
妊娠中の方は、頭と胸をボルスターに乗せて行いましょう。
ボルスターとは、ヨガアイテムの一つなのですが、当然持っていないという方もいらっしゃいますよね。
そういう方は丸めた毛布などをボルスターの代わりにしてもOKです。
ご自身で無理のない、楽な姿勢で行って下さいね。
無空のポーズ4つの効果と正しいやり方まとめ
無空のポーズ、いかがでしたか。
はじめは5分間もじっと横たわっていられない方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は無理せず、1分間だけ行ってみるだけでも良いです。
究極のリラックス効果が期待できる無空のポーズで、皆さんのカラダと心の疲れが取れますように。
提供・yoganess
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