クリームチーズって美味しいですよね!そのままでもお酒のおつまみやスイーツとして楽しめますし、チーズケーキなどの材料としても大活躍します。しかしコンビニなどでは売っていない事も。そんな時にクリームチーズの代用品として使える方法をご紹介します。
クリームチーズがない時には代用品を使えば大丈夫
クリームチーズって、美味しいですよね。
そのままでもおつまみやスィーツとして楽しめますし、パンに塗ったりクラッカーに載せたりしてアレンジを楽しむ事もできます。
チーズケーキやティラミスなど、お菓子作りの材料としても大活躍しますよね。
そんなクリームチーズはビタミンBやビタミンAを多く含むため、健康や美容に良いという事で最近注目を集めています。
健康面では、腸内環境の改善や風邪予防、栄養補給に効果があると言われています。
また、美容面では皮膚細胞の組成を助けてくれるため、美肌やアンチエイジングに効果があるとされています。
さらに、脂質の代謝を助けてくれるためダイエットに効くという意見もあるのだとか。
このように嬉しい効果があるクリームチーズなのですが、コンビニやドラッグストアでは売っていない店舗もあります。
スーパーが近くにない人や、開店外の時間だと手に入りにくいのがクリームチーズの唯一の欠点かもしれませんね。
またバレンタインデー前などお菓子作りの需要が高まる時期には、一時的にスーパーでもクリームチーズが品切れしている事があります。
でも大丈夫ですよ、安心して下さい。
実はクリームチーズの代用品になる食品や、使用方法があるのです。
今回はクリームチーズの代用品になる食品や、その作り方についてご紹介していきます。
クリームチーズの代用1【スライスチーズ+牛乳】
では早速、クリームチーズの代用品をご紹介していきたいと思います。
クリームチーズがない時や手に入りにくい時に一番簡単ですぐにできる方法は、スライスチーズと牛乳を使った方法です。
この方法は、いろいろなところで紹介されていますので気になっている人も多いかと思います。
少量のクリームチーズが必要な時には特におすすめの方法ですので、詳しい作り方をご紹介したいと思います。
【材料】
- スライスチーズ(とけないタイプ)2枚
- 牛乳 大さじ1と1/3
【準備しておく道具】
- 耐熱用のボウルや大きめの器
- クリームチーズを冷やし固める器(ラップを敷いておく)
【手順】
①耐熱容器に牛乳を分量通りに入れておく。
②牛乳に、小さくちぎったスライスチーズを入れていく。
③スライスチーズを全部入れたら、ラップをかけずにレンジに入れる。
④500wで30秒温める。
⑤温まったら取り出してスプーンでよくかき混ぜる。
⑥再度500wで30秒温める。
⑦取り出してよくかき混ぜる。この時に完全に溶けていなかったら、10秒ずつ追加で温める。
⑧チーズがトロトロに溶けたら、ラップを敷いておいた器に流し込み粗熱が取れるまで冷ます。
⑨粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて冷やせば完成!
私の場合は電子レンジ500wを使用したので30秒ずつ2回の加熱になりました。
300wで作るなら2回とも1分ほどの加熱が必要です。
600w以上のレンジなら、加熱時間はもう少し減らす方がいいかもしれません。
この方法で作ったクリームチーズは、冷蔵庫で冷やしても硬くなり過ぎないのでパンに塗りやすかったです。
クラッカーに塗ってカナッペにするのもおすすめですよ!
わりと塩味が効いているので、おつまみや食事系のレシピに使えるクリームチーズだと思います。
ナチュラルチーズを柔らかくしたような、クリーミーなクリームチーズになりました。