ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」が、サンタモニカで開催されたMTV Movie & TV Awardsにてベスト・ドキュリアリティ・シリーズ賞を獲得した。

この授賞式には、「オッペンハイム不動産」のエージェントたちが出席。しかし、同番組でヴィラン的立ち位置だったクリスティン・クインの姿はなかった。

Page Sixの報道によると、3週間ほど前にクリスティンがポッドキャスト内でプロデューサーのアダム・ディヴェロから「自殺しろ」と言われたことがあったと激白したことが原因だったという。クリスティンは、アダムによる「悪意ある編集」によりクリスティンに関するウソのストーリーが出来上がってしまったことを彼女が非難した直後に「自殺しろ」と言われたと主張していた。