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2020/07/27

少額投資を楽天証券で始めるメリットを紹介

(写真=PIXTA)
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投資というと、「まとまったお金が貯まってから始めるもの」というイメージを持っている人が多いですが、中には数千円から始められる投資もあります。「将来のための資産運用には興味があるけど、いきなり大金を運用するのは怖い」という人は、まずは少額から始めてみるのもおすすめです。今回は数ある証券会社の中でも、少額投資の手段が豊富で特典も多い楽天証券での投資をご紹介します。

少額からできる少額投資って何?

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少額投資とは

投資というと、真っ先に「株」を思い浮かべる人が多いでしょう。株は原則として100株単位(単元株)で売買されているため、1社の株を買うのに数十万円が必要になる場合が多いです。気軽に始めるには、少しハードルが高いですよね。

しかし、投資の中には「少額投資」といって数千円から1万円程度で始められるものもあります。少額投資は積立形式であることが多く、経済の状況にもよりますが、基本的には早く始めるほどお金を貯めることができます。

少額投資の種類

少額からできる投資には、さまざまな種類があります。ここでは、投資初心者にもおすすめできる投資先を3つご紹介します。

<ミニ株・単元未満株>
前述のとおり株は原則として100株単位の単元株で売買されますが、証券会社によっては単元株より少ない単位で売買することができます。単元株の10分の1、つまり10株単位で取引できる「ミニ株」や、1株単位で取引できる「単元未満株」などであれば、数千円から数万円で株を購入できます。

<るいとう(株式累積投資)>
るいとう(株式累積投資)では、特定の銘柄を毎月決まった金額で積立購入します。単元株ではなく少額から始められるのはミニ株・単元未満株と同じですが、株数ではなく購入する金額を指定する点が異なります。毎月一定額を購入することで、株価が高い時は少ない株数を、安いときは多くの株数を買うことになります。

<投資信託>
投資信託は、投資家から集めたお金を資産運用のプロが複数の銘柄に投資するものです。多くの投資家から資金を集めることで、1人が出すお金は少なくても複数の株に分散投資できますし、自分で銘柄を選ぶ必要がないので投資初心者にもおすすめです。

少額投資のメリット・デメリット

少額投資は、「投資には興味があるけど損をするのが怖い」という人にぴったりです。たとえ投資で失敗しても、少額投資なら損失はそれほど大きくなりませんし、少額でも投資を実際に始めることで学べることはたくさんあります。また、投資資金がそれほどない人が分散投資をしやすいというメリットもあります。

ただし、投資であることには変わりないので、損をすることはあります。特に少額でもコツコツと長期間積み立てた後に相場が急落すれば、受け取れる金額はかなり少なくなります。また、少額投資では手数料にも気をつけましょう。売買手数料には基本的にボリュームディスカウントがあるので、少額投資の手数料は割高になることが多いです。

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少額投資におすすめの制度

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iDeCo

老後資金の形成を目的とした私的年金制度であるiDeCoでは、月々5,000円という少額から投資信託を購入することができます。iDeCoの特徴は、何といっても税金面で非常に優遇されていることです。掛金は全額所得控除されますし、運用によって出た利益に本来かかる20.315%の税金もかかりません。ただし、原則として60歳までは資産を引き出せないことに注意しましょう。

NISA、つみたてNISA

NISAとは少額投資非課税制度のことで、年間120万円までの投資であれば5年間値上がりによって出た利益や配当金などが非課税になります。株と投資信託に投資することができ、証券会社によっては単元未満株も購入することができます。

NISAと少額投資は実はとても相性が良く、単元未満株であれば年間120万円という非課税枠内でも複数の銘柄に分散投資ができます。また、他の商品を買って残りの非課税枠が数万円になっても、単元未満株や投資信託ならその非課税枠を有効に利用することができます。

一方、つみたてNISAは積立投資に特化した制度で、投資できる商品は投資信託のみです。非課税枠も年間40万円とNISAよりも少額になりますが、最大20年間と長期にわたって投資できるため、コツコツと積み立てを続けたい方にぴったりの制度です。

楽天証券でできる少額投資

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投資信託

楽天証券で取り扱う投資信託は2,703本と、業界屈指の銘柄数です(2020年7月20日時点)。基準価格の低い投資信託であれば1,000円程度から買うことができますし、積み立てなら月々100円から始めることができるので、少額で投資を始めたい人にはぴったりです。

iDeCo

iDeCoは月々5,000円から始めることができ、さまざまな税制優遇があるお得な制度です。楽天証券のiDeCoでは、商品ラインナップが32本と業界屈指の多さで、iDeCoにかかる手数料も業界最安値です。

NISA、つみたてNISA

楽天証券では、NISAとつみたてNISAの取り扱いもあります。NISAでは株と投資信託、つみたてNISAでは投資信託に投資できますが、楽天証券ではミニ株や単元未満株の取り扱いがないため、NISAで少額投資をするなら、投資信託を利用するのがおすすめです。

NISAで購入できる投資信託は、楽天証券で取り扱っている商品すべてが対象なので少額から買えますし、NISA、つみたてNISAともに積み立て方式では1銘柄100円から始めることができます。

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楽天証券で少額投資をするメリット・デメリット

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メリット.手数料が安い

以下の表は、楽天証券でできる少額投資の手数料をまとめたものです。
 
サービス 手数料
投資信託 買付手数料:0円
iDeCo 加入時手数料:2,829円
掛金拠出月手数料:171円/月(楽天証券運営管理手数料0円)
給付手数料:440円/1回
NISA 口座開設料:無料
投資信託買付手数料:無料
つみたてNISA 口座開設料:無料
投資信託買付手数料:無料

投資信託の買付手数料は商品によって異なりますが、楽天証券は取扱商品が多く、買付手数料0円で購入することができます。Idecの手数料も金融機関ごとに決められる「運営管理手数料」が楽天証券では0円になっているので、最も低コストでI Decoを利用できる証券会社の一つです。

少額投資ではそもそも投資額が多くないので、手数料がわずかでも高くなると運用に大きく影響します。少額投資を始めるときは、できるだけ手数料が低い証券会社を選ぶことが大切です。

メリット.ポイントプログラムが充実している

楽天証券は、ポイントプログラムが充実しています。投資信託では月末残高に応じてポイントがもらえますし、楽天銀行と連携するハッピープログラムを利用すれば、さらにポイントが貯まりやすくなります。貯めたポイントは各種楽天サービスで使えるほか、株や投資信託の買付にも利用できます。

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デメリット.株式に投資ができない

楽天証券では、ミニ株や単元未満株に投資することができません。楽天証券を利用して、少額から個別株に投資したい人は、「少額の資金+ポイント」などの工夫で単元株を買うことになります。

楽天証券での少額投資が向いている人

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これまでご紹介してきたことを総合すると、少額から投資信託に投資したいと考えている人には、商品数の多さ、手数料の低さに加え、IdecやNISA・つみたてNISAの制度が充実している楽天証券がおすすめです。

また、楽天のサービスをよく利用する人であればポイントが貯まりやすく、そのポイントを投資信託の買付に利用することで、さらに少ないお金で投資をすることができます。

少額からコツコツ投資をはじめよう

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まとまったお金がなくても少額で投資をする方法と、楽天証券でできる少額投資の種類をご紹介しました。少額からでも投資を始めてみると、証券会社の役割や株価指標の見方など、さまざまなことを学ぶことができます。実際のところ、多額の資産を現金で保有している人はあまりいないと思いますので、投資に興味がある人は、まずは少額から始めてみましょう。

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つみたてNISAにおすすめのネット証券比較表
(2020年6月時点)
証券会社名 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
商品数 160本 158本 152本 150本 150本
売買手数料 無料 無料 無料 無料 無料
ポイント還元 Tポイント 楽天スーパーポイント
資産形成ポイント
松井証券ポイント マネックスポイント 毎月ポイント
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文・
肩書・ライツワードFP事務所代表/ファイナンシャルプランナー
筑波大学経営・政策科学研究科でファイナンスを学ぶ。20代の時1年間滞在したオーストラリアで、収入は少ないながら楽しく暮らす現地の人の生活に感銘を受け、日本にも同様の生活スタイルを広めたいという想いから、 帰国後AFPを取得しライツワードFP事務所を設立。家計改善と生活の質の両立を目指し、無理のない節約やお金のかからない趣味の提案などを行っている。

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