【女性編:どうでもいい人への態度】3.疑問や質問をしない

女性は人と会話をするのが得意な傾向が強いですし、盛り上げるのも上手い人も多いですよね。

それでもどうでもいい人との会話だと、一味違うものになりがちになります。

会話を盛り上げるという気持ちが少なくなってしまうのですね。
どうでもいい人が、何かを話していても「ふーん」とか「そうなんだ~」と相づちを打つに留まり、相手の話に乗っかったり質問したりすることは少なくなります。

どうでもいい人への態度7つとは?男性・女性別に解説します!
(画像=『Lovely』より引用)

女性のたしなみとして会話を成立させる努力はするけれど、あなたの話に全く興味を持っていませんという心理が働いているのでしょう。

相手が気が済むまで話をさせて、いい感じのところでお開きにしようなんて心の内で考えたりしていますよ。

【女性編:どうでもいい人への態度】4.自分のことを話さない

女性には、どうでもいい人に対して自分のことを語りたがらないという心理があります。

反対に好きな相手や、友達だと感じている人に対しては自分のことをより知ってもらいたい、理解してもらいたいという欲求が強い傾向がありますよ。

なので、特に嫌われていないし会話も程よくする女性がいるけれど、自分のことは全然話をしてくれないと感じる人がいれば、もしかしたら相手からどうでもいい人と思われている可能性があるということになりますね。

ただ、自分のことを話すのが苦手でつい聞き手に回りやすいタイプの女性もいますので、このことだけで判断するのではなく、総合的な判断が必要になるでしょう。

【女性編:どうでもいい人への態度】5.わざとフラットに接する

女性は、感情的な心理を持っている人が多いものの、どうでもいい人に対してはあえて普通に接して波風を立てないようにする人も存在しますよ。

どうでもいいからこそ、わざとフラットに接するということですね。

失礼のないように、相手に不快感を与えない程度に、一定の距離を保つために、どうでもいい人だからこそ、当たり障りのない態度を取って、関係をフラットにしておきたいという心理が働いているのでしょう。

女性の心理が複雑ながら優れていると言われるのは、このような計算ではない感性でやってのける言動を指すのだと言えそうですね。

【女性編:どうでもいい人への態度】6.どこか上の空な感じ

女性は恋をすると一目瞭然な態度を取りやすいものですよね。

一見すると普段と同じような言動をしていたとしても、好きな人相手とどうでもいい人との態度ではやはり違いはあるものです。

それが目の奥の輝きが違うというか、モチベーションの差というべきものかといったところですね。

どうでもいい人と一緒にいる場合、どこか上の空な感じがしていたり、目が虚ろなことが多くなります。
さらに声のトーンも下がりがちですし、全体のボリュームも少なめになる傾向がありますね。
相手に魅力的に映る必要もないので、オーラや雰囲気にまで気を回さないのかもしれません。

これが、好きな人相手となると、目はうるうると潤み輝きを増し、相手との会話に神経を集中させます。
声のトーンも普段より高くなることが多いですし、声の大きさも大きくなりやすいですね。