【男性編:どうでもいい人への態度】3.言葉を選ばない
男性は、どうでもいい人へ言葉を選んで使わない傾向が強いです。
通常、好きな相手に対してなら、嫌われたくない心理があったり、なるべく好かれようと相手の耳触りの良い言葉を選んだりするものですよね。
それがどうでもいい人となると、そんなところに気を使う意味がないため、ストレートなものの言い方をしがちになります。
どうでもいい人には、好き嫌いをハッキリと言ったり、相手の欠点をズバッと指摘するなども平気できる男性も多いでしょう。
【男性編:どうでもいい人への態度】4.気を使わない
とにかく男性は、どうでもいい人には気を使わない態度を見せることが多いです。
言葉も選ばない、感情のままに応対する、適当に流す、自分から相手に話しかけることなんてしない。自分の素のままの状態で相手に接することが多くなるでしょう。
そのため、相手にきつく当たりやすく、無愛想になりがちです。
遠慮もないため、ずけずけとした態度を取りやすいですね。
「お前には気を使わないでいいから楽だわ」などと好きな人に言われたら、一瞬喜んでしまいますが、実は「どうでもいい」と思われている可能性も、無きにしも非ずと言ったところでしょうか。
【男性編:どうでもいい人への態度】5.笑顔にならない
男性は基本的に無愛想な人が多いものですが、どうでもいい人に対しては特に笑顔を向けることが少ないでしょう。
男性にとって、どうでもいい人に対して笑顔になる意味がないからです。
人の心理的に笑顔は、相手と友好関係を結びたい時や、負けを認めた時にみせる仕草となります。
そのため、どうでもいい人には「笑顔」を向ける必要性を男性としては感じないことが多いのですね。
下手に笑顔を作って、場の空気を良くしてしまうと、どうでもいい人との時間が長くなると考えて、わざと無愛想に接しているケースもよくありますよ。
男性は、面倒なことが嫌いなタイプの人が多いですね。
【男性編:どうでもいい人への態度】6.お金を使いたくない
男性心理をあからさまに表現すると、好きな相手に掛かる金銭的負担や、手間暇かける労力を惜しいとは思わないものです。
それがどうでもいい人が相手となると、一切の負担を負いたくはないのが心情でしょう。
男性はどうでもいい人にはプレゼントを渡すことはありませんし、ランチや休憩時のコーヒーだっておごりたくはないと思っているもの。
ケチとはまたちょっと違って、かける経費に対して利益がないことをしたくないという合理主義な考えと共に、変な誤解を受けるような真似はしたくないという心理が隠れている場合もあるでしょう。