プレゼンで緊張しなくなる方法⑥心配しすぎない
台本を暗記して予行練習もばっちり、進行表もあって何も不備がない状態のあなたは、心配することは何もなくなっているはずです。なのに、「失敗したらマズいな」「できなかったらどうしよう」と不安がこみ上げてくるなら、それはまだ準備不足ということです。まだまだ努力が足りていないかもしれませんよ。今一度台本の暗記と予行練習を重ねてください。やるべきことをやったら、不安や心配で貴重なエネルギーを消耗せず開き直るに限ります！
プレゼンで緊張しなくなる方法⑦当日は特別なオシャレで気合いを！
いよいよプレゼンの日は、少し早めに起きてシャワーを浴び、念入りにメイクをしましょう。お気に入りの服を着て、オシャレをしていると自信が湧いてきます。「見た目を100%」に近づけるだけでも、周囲から見ると余裕ありげに見えますよ。発表の内容も伴えば、まさにあなたは無敵です。鏡に向かってニッコリ笑いましょう。
プレゼンで緊張しなくなる方法⑧体をほぐす。首の後ろを冷やす
どんなに下準備をしても、プレゼン前になると体が緊張してくることがあるでしょう。そういったときは、体を動かしてほぐすことです。緊張を感じたら、保冷剤や冷たい缶ジュースなどで首の後ろを冷やすと副交感神経が活発になって緊張がほぐれます。
プレゼンで緊張しなくなる方法⑨気を楽にする
プレゼンの時間が迫ってきて、ドキドキソワソワ落ち着かないときは笑うことです。休憩時間にYouTubeで笑える動画を見るのもいいし、わざと口角を上げて、笑顔を作るのも良いでしょう。その笑顔があなた自身の心を癒やします。その笑顔があなたのプレゼンの印象を上げるのです。努力を重ねた結果を発揮できる日です。気を楽にして臨みましょう。
プレゼンで緊張しなくなる方法⑩思いっきり深呼吸
緊張感を弱めるには、思いっきり深呼吸をして酸素をたくさん体に取り入れることです。息を吐くときは、不安や恐れなどのネガティブな気持ちを全部取り除く気持ちで。息を吸い込むときは、「大丈夫！うまくいく」と勇気を吸い込むような気持ちで行いましょう。心がどっしり落ち着くまで、何度でも繰り返して。これで調子が整って、落ち着いてプレゼンできますよ。
プレゼンで緊張しなくなる方法⑪先にカミングアウトするのも手
「緊張していることがばれてもいい」と思えるようになると、不安は消えます。そのために、最初に自分の緊張をカミングアウトする方法もアリです。
例えば、
- 「緊張していますので、お聞き苦しいかもしれませんが何卒お許しください」
- 「プレゼンはまだ慣れてなくて、あがってドキドキしています」
などが定番です。ポイントは、最初に笑顔で明るくカミングアウトすることです。少し場が和んで、あなた自身が楽になれるでしょう。
プレゼンで緊張しなくなる方法⑫はっきりと大きな声で話すこと
十分下準備をしてきた自負があるなら、このプレゼンでは気合いを入れましょう。自信を持って、はっきりとした明瞭な声で話すことです。言葉に強弱や抑揚をつけて、単調にならないように話せれば満点です。
プレゼンで緊張しなくなる方法⑬遠慮せずに水を飲むこと
プレゼンが長くなると、途中で滑舌が悪くなったり、疲れてうまくしゃべれなくなることがあるものです。その原因は水分不足。そういうときは、タイミングを計って水分補給を忘れないことです。人前でペットボトルのまま飲むのは無粋なので、紙コップに入れてから飲みましょう。あらかじめ水とコップが用意されているところもありますが、念のため自分で準備しておくと完璧です。
プレゼンの緊張は克服可能！自分を褒めて次につなげましょう！
緊張する人にとってプレゼンは、胸が苦しくなるほど動悸がして、しどろもどろになる、とんでもなく憂鬱な時間だと思います。しかし、プレゼンの緊張を一発でリセットする鍵は、とにかく下準備に時間をかけることだとわかっていただけたでしょうか。この方法を真面目に取り入れれば、あなたのプレゼン力は飛躍的に上がります。努力は必ず実ります。がんばる自分を褒めて、次のプレゼンにつなげていきましょう！
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