コロナ禍の、外出や帰省自粛の影響により、離れて暮らす家族や友人と直接話す機会が減って、地方に暮らすご両親となかなか会えないという方々が多いかと思います。近くに実家がある方、遠くに実家がある方で悩みはそれぞれにあるそうです..今回は、コロナ禍での実家との距離感について、見ていきたいと思います*参考にしてみてください♪
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
コロナ禍の、外出や帰省自粛の影響により、離れて暮らす家族や友人と直接話す機会が減って、地方に暮らすご両親となかなか会えないという方々が多いかと思います。
今回は、コロナ禍での実家との距離感について、見ていきたいと思います*
実家が近い場合
実家が近所の場合は、いつでも会えるため、これまでとあまり変わらない生活に近いのかもしれません。
ただ、実家まで1時間ほどの場合は、普段なら泊まりで帰省していたところを、日帰りにしたり、少しでも滞在時間を短くしたり、工夫している方が多いそうです。
また、実家に帰省したら、食事には十分に気を付けている方が大半です◎
大人数で料理をつつくような、鍋や大皿料理はやめて、すでに取り分けてある状態で、ワンプレート料理がいいですね。
また、食材の買い出しは出来るだけ少人数で、買うものリストを予めリストアップして買い物することが大切です。
また、実家ではあるけれど、コップや食器などの共有は出来るだけ控えて、紙皿や紙コップで、1回1回使ったら捨てるようにすると安心ですね。
実家に帰省したら同じ部屋での感染症対策はきちんとしたいところですね。
家に入ったら、まず手洗いをすることが大切です!
マスクももちろん食事以外はつけるようにして、出来る限り、1~2メートル離れて会話をするように心がけることが大切です*
まだ朝晩は寒い日が続きますが、昼間は暖かい日もあるので、暖房をつけた部屋でも30分に1回の換気をしましょう。
高齢者がいる場合は、高齢者が座る位置をエアコンの風上にするなど、空気の流れを考えながら、設定しましょう。
そこで設けておきたいのは、1人の時間を大切にできる個人的な空間「パーソナルスペース」。
ひとときの落ち着きを感じる、居心地のいい距離感を保った空間です。
個々に部屋を設けることは難しくても、パーテーションや家具で空間を仕切って、 家族の空間からの視界を遮ったり、2つの壁に挟まれた空間にデスクを置いたりするだけでも、自分の時間に集中することができます。
実家に戻ったとしても、やはりいつもよりは人が増えているので、そういった空間も作っておくとより安心でしょう◎
家族のスペースとパーソナルスペースをバランスよくゾーニングした空間が、コロナ禍を快適に過ごすためには必要になってきます!
少しでも安心して実家との距離を保てるとお互いに良いと思います*
実家が遠い場合
実家が近い人とは違って、実家が遠いと県をまたいだり、交通機関も使うことになるので、感染リスクも増えます。。
特に感染者数の多い都会から田舎への帰省は、地方へ感染を拡大させるリスクも考えられます。
しかし、年末年始や長期休暇では、実家に帰省して孫の顔を見せたいという人も少なくないはずです。
その場合は、県をまたぐ帰省の場合には、帰省前に検査を行うのが安心材料となるそうです*
事前に抗原検査キットが購入できる場所などを確認しておくといいですね!
実家帰省で、いつは新幹線や電車を利用する方も、 人ごみを避けるために、電車など公共交通機関ではなく、マイカーで帰省することを選択している方も多いです。
また、帰省日の2週間前から外出を控えることも帰省先のことも考えてできると良いと思います*