スクワットの効果を十分に得るためには、正しいフォームで行うことが大切です。今回は、体育大学に通う三井すみれさんが、とってもわかりやすくできる正しいスクワットのフォームを教えてくれました。スクワット未経験者でもすぐにコツをつかむことができますよ。
スクワットの正しいフォームが知りたい!
いかに女性らしく優雅で健康的かを競う『2017湘南オープン フィットネスビキニ』で見事5位に入賞した三井すみれさん。実は彼女、体育大学に通う現役大学生なんです!
水着がとっても似合う抜群のスタイルの秘訣は、ずばり毎日のスクワット!お気に入りの音楽に合わせて、スクワットをすることが日課なんだとか。
でも、『スクワットがいいって聞くけど、スクワットのフォームって意外と難しくて、いまいち正解がわからない・・・。』という方も多いのでは?
そんなスクワット初心者さんでも、簡単に正しいスクワットのフォームがわかるように、椅子を使って説明してくれました!一見簡単そうなスクワットですが、実は気を付けるポイントがたくさん。間違ったフォームだと、前ももにばかり効いてしまったり、膝や腰を痛めたりする原因になってしまうので要注意です。
何度やってもうまくできない方や、スクワットをしているのにお尻が上がらない、なんて方もぜひチェックしてみて!
初心者でもすぐわかる!椅子を使った基本のスクワット
1、椅子の前で足を肩幅に開いて立つ
まずは椅子の少し前に足を開いて立ちます。
足幅は肩幅くらいに開いてください。
しゃがんだ時にひさが内側に入らないように、つま先は斜め外側に開きましょう。
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