16.めんたいパーク 大阪ATC
明太子の老舗かねふくが手がける、明太子のテーマパーク。めんたいラボで、明太子の歴史や製造過程を学んだり、工場見学をしたりと、明太子は辛くてまだ食べられない!という小さなお子さんも楽しく過ごせます。
フードコーナーでは、明太子ジャンボおにぎりや、めんたいソフトクリームを提供。おにぎりは、焼きたらこ味も販売しているので、お子さんも一緒に食べられます。お土産には直売所で、できたての明太子を買うのもいいですね。
17.アサヒビール 吹田工場
アサヒビール発祥の地、吹田にあるビール工場です。工場見学は無料で、特に週末は予約が取れないほどの人気。ビールの原材料である麦やホップに触れたり、巨大な機械がパッキング作業を行っている光景などを見学でき、ビールが飲めなくても楽しめます。
また世界中の珍しいビール缶を見学したり、できたてビールの試飲もあります。ハンドルキーパーやお子さんには、アサヒ飲料のソフトドリンクが提供されるので安心です。
18.関西国際空港
関空は泉佐野市にある国際空港。1994年日本で初めての24時間体制の空港として大阪湾に開港しました。1日500回以上飛行機の離着陸が行われ、年間約2,800万人が利用する日本を代表するマンモス空港です。
ここ関空は旅行の行き帰りに利用するだけでなく、空港の裏側を見学できるツアーも人気です。4つある見学コースのうち個人単位で申し込みができる「関空の裏側探検コース」がおすすめ。国際貨物地区や機内食工場、給油タンク施設、管制塔を車窓から見たり、間近で滑走路を走る飛行機を見られる国内貨物地区を見学したりと、飛行機好きのお子さんなら大興奮間違いなし!
見学の後は、機内食を楽しめるレストラン「レジェンドオブコンコルド」で食事をしたり、展望ホール「Sky View」で飛行機の離発着を眺めるのも素敵ですね。
19.富田林市農業公園サバーファーム
約20haの広大な敷地を有する農業公園。ゲートをくぐるとまず目に飛び込んでくるのが10,000㎡の花畑です。春にはポピーやパンジー、夏にはヒマワリ、サルビア、そして秋にはコスモスと四季折々の花が咲き誇ります。コスモスが見頃を迎える9月下旬~10月中旬にはコスモスの迷路も出現!
そのほか園内ではいちご狩りをはじめとする果物狩りや大根、白菜などの野菜収穫体験を楽しめるほか、バーベキューなどのグルメスポットも充実しており、家族連れにおすすめの施設です。
20.池田市立五月山動物園
五月山公園内にある動物園。アルパカやヒツジなど約60頭が暮らしています。人気は、オーストラリアからやってきたウォンバット。可愛らしい姿に子どもも、そして大人もメロメロです。また「ふれあい広場」でのリクガメやうさぎ、モルモットなどとの触れ合いや、ワラビー・エミューへの餌やりもおすすめ。
21.クラブハリエキッズ
大阪駅からすぐの阪急うめだ本店11階のベビー・こども服フロアにある「CLUB HARIE KIDS(クラブハリエ・キッズ)」。子ども向けの洋菓子や絵本などが買えるショップ、子供のためのカフェ、気軽にお菓子作りを体験できるレッスンスタジオがあります。
レッスンスタジオでは、小さな子でも気軽にお菓子作りを体験できるレッスンを用意。事前予約はできませんが、オープンキッチンでエプロンやコックコートを着て、クラブハリエのオリジナルお菓子を作ることができます。例えばクッキーなら、子どもの手形がプリントされたクッキーと、アイシングクッキー3枚を約30分のレッスンで作成。子どもの手形がクッキーにプリントされるなんて、思い出に残りますね。
22.道頓堀コナモンミュージアム
大阪のソウルフード「コナモン」の代表格であるたこ焼きを、食べて、学んで、遊んで体験することができるのが「道頓堀コナモンミュージアム」。大阪が世界に誇るたこ焼きを五感で体感するという、今までにない新しいタイプのフード博物館です。
1Fではたこ焼き作りの匠の技を生で見ながら、アツアツのできたてたこ焼きを楽しむことができます。また2Fのコナモン歴史ミュージアムでは、大阪の食文化であるコナモンやソースに関する歴史資料を展示し、さらに3Fではたこ焼きの食品サンプル作り体験を実施。大阪のコナモン文化を思いっきり満喫できる、お子さんにも人気のスポットです。
23.ダスキンミュージアム
キレイな毎日をお届けしたい、おいしい笑顔で過ごしてほしい、という願いの元に様々な商品をプロデュースしてきたダスキンが手がける「ダスキンミュージアム」。ステキな暮らしのかけらたちが、こぢんまりとしたミュージアムで展示されています。
館内は、おそうじの歴史や未来につながるおそうじ文化を提案する「おそうじ館」と、ミスタードーナツの歴史やおいしさの秘密を紹介する「ミスドミュージアム」の2つのゾーンで構成。ミスドミュージアムでは、要予約にてドーナツ作りを体験でき、子どもたちに人気のアクティビティとなっています。
24.レゴランド・ディスカバリー・センター大阪
世界で12番目にオープンした、レゴブロックの屋内型テーマパーク。館内には、ジャングルジムなどのプレイグラウンド、ライド系のアトラクションのほか、レゴブロックの工場見学ツアーも開催。ツアーに参加すると、お土産までもらえちゃいますよ(子どものみ)。
そのほか、実際にレゴで遊んだり、レゴで作った車をサーキットで走らせたりと、レゴの世界にどっぷり浸かれます。ショップでは、好きなパーツを量り売りで買える「PICK A BRICK」コーナーが人気です。
25.GrandBerry
八尾市にあるいちご狩り園。駅や幹線道路のそばにあり、大阪市内からも近い便利な立地が子連れには嬉しいポイントです。住宅や田畑が混在する地域にハウスがあり、甘いいちごの香りが漂っています。
こちらのいちごは、農薬や化学肥料の使用をなるべく減らして栽培されたもので、品種は酸味が少なく食べやすい章姫です。ヘタの近くまで赤くなっているものを選んで食べると、とても甘くて、いちごの香りも存分に感じられます。いちご狩りのシーズンは例年12月中旬から5月上旬まで。ハウス前ではお土産用のいちごも販売しています。
26.千早川マス釣り場
千早川(ちはやがわ)マス釣り場は、金剛山の山麓にあり、気軽にマス釣りが楽しめる施設です。標高約600メートルにある釣り場は、夏でも市街地のような暑さはなく快適。釣り竿やエサも用意されているので、手ぶらで来ても大丈夫です。
釣りあげた分を計量して料金を支払う「目方釣り」、半日、一日分の釣り料金を支払い、釣れた分を持ち帰る「釣り取り」があるので、自分に合ったほうを選びましょう。初心者や短時間で楽しみたい方は、目方釣りがおすすめです。
釣った魚は、100g 140円で塩焼き、フライなどに調理してもらい、食堂で味わうこともできます。新鮮なマスの塩焼きは、とても淡泊な味わいで、身もふっくら。魚嫌いのお子さんでも、自分で釣った魚なら喜んで食べてくれるかもしれませんよ。食事処では、各種定食や単品料理も用意されています。
27.観光農園 南楽園
堺市の郊外にある観光農園。面積が甲子園球場の3倍という広大な敷地には、たくさんの果樹・野菜が栽培されており、冬以外は味覚狩りが楽しめます。園内には、アスレチックや洞窟喫茶、食堂のほか、釣りのできる池もあるので、子連れも多く訪れるスポットです。先述したハーベストの丘も車で5分という立地なので、セットで訪れるのもおすすめ。
28.ハローキティ新幹線
ハローキティをモチーフにした新幹線。ハローキティ新幹線が運行しているのは山陽新幹線の新大阪と博多の間。博多駅を朝6時42分に出発し、11時13分に新大阪駅に到着する「こだま730号」と、11時29分に新大阪駅を出て15時38分に博多駅に着く「こだま741号」にハローキティ車両が使用されています。(2020年1月現在)
ハローキティ新幹線は8両編成です。外観は8両すべてハローキティですが、3号車から8号車の内装は一般の新幹線車両と変わらず、ハローキティの内装の座席車は自由席の2号車のみだということを頭に入れておきましょう。また、1号車「HELLO! PLAZA」は売店と展示スペースになっています。
2号車の端は撮影スペースになっており、制服を着た巨大なハローキティが立っているほか、西日本エリアの地図も描かれています。ここは一番の人気スペースで、始発駅を出てすぐはたいへん混雑します。時間が経てば人は減っていくので、小さなお子さんを連れている場合などはじっくり待つのもひとつの手ですよ。
29.大阪ダックツアー
水陸両用観光バスで大阪の観光名所を巡るツアーです。まずはバスで「川の駅はちけんや」を出発。そして桜の宮に到着するとバスが船に大変身!そのまま大川をクルージングします。船上から眺める大阪市内は一味違った印象で、ガイドさんのトークもさすが大阪ならでは!とっても楽しいですよ。子連れだとできるだけ人混みを避けて観光したいもの。そんな方にぴったりのアクティビティです。
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