自己顕示欲の強い人の特徴⑦自分の話ばかりする

自己顕示欲の強い人とは、自分の話ばかりするという意味の人のです。

会話に最中に、「私は…」「私なら…」と私私という言葉を使って、自分の話にすり替えます。
他人の話に興味がないのが、周りに露骨に伝わりますが、本人はそんなこと御構い無しです。

会話の内容が自分中心でないことが気に入らないのと、だれも自分に注目しないのが耐えられないのが原因なのです。

自己顕示欲が強い人の13の特徴!上手な付き合い方とは?
(画像=『Lovely』より引用)

肝心の話の内容は、新しいものを提供することはなく、とにかく出てきた話題に自分を関係付けることに必死です。
なので、「うざい」と思われても、そのことに気づきもしないのです。

自己顕示欲が強い人の13の特徴!上手な付き合い方とは?
(画像=『Lovely』より引用)

自己顕示欲の強い人の特徴⑧説教がすき

自己顕示欲の強い人とは、説教の好きな意味の人です。

説教は何よりも自分の優位性を示すことのできる絶好の場です。
相手のことを考えるというよりも、自己顕示欲を満たすための説教なので、あまり相手の問題解決には至らないことが多いです。
したり顔で「私だったらこうする。」と、お得意の自分話をしているだけなので、なんの解決にもならず、次第に相手は「なんだかうざい…。」と感じ始めます。
もちろん自己顕示欲の強い人は、そのことにも御構い無しです。

そのうち相手も自分の問題解決は遠いな、と感じ、そのうちこの人生相談の会話も、うざいと感じるようになってしまうのです。

自己顕示欲の強い人の特徴⑨思い込みが激しい

自己顕示欲の強い人とは、思い込みが激しいという意味の人です。

根拠のない自信や自分の優位性を頭から信じ、自分のことを客観視できていないが原因で、誰からも認められているという思い込みに思考が走ります。

また逆に、誰かから非難されたり責められたりした場合は、相手が自分に嫉妬していると思い込んだりします。

例えば、自分の自己顕示欲が原因で疎まれたりしたら、「自分が他の人より優れているから、そのことに嫉妬しているんだ。」という結論に至るのです。
「自分が可愛いから。」「自分の職業が立派な職業だから。」「頭がキレるから。」
など、勝手な思い込みで、さらに相手が悪いのだというさらなる思い込みに陥ります。

自己顕示欲が強い人の13の特徴!上手な付き合い方とは?
(画像=『Lovely』より引用)

自己顕示欲の強い人の特徴⑩忙しいことをアピールする

自己顕示欲の強い人とは、いつも忙しいというアピールをする意味の人です。

「寝てない」
「忙しい」
「体調が悪い」
など、自分大変アピールをするのです。

また、得意げに病院に行って点滴を打ったなど、点滴の写真まで入れてSNSなどにアップします。
忙しくて休みが返上になったとか、読書に熱中して睡眠不足とか、何かと「大変だね。」と言われるような投稿をして、「大変なんだから。」アピールをするのです。

本人的には、あまり大変ではないのでしょうが、「誰もが私を忙しくさせる。もうやんなっちゃう。」みたいに周囲にアピールしたいのです。

自己顕示欲が強い人の13の特徴!上手な付き合い方とは?
(画像=『Lovely』より引用)