ヨガポーズの名前を覚えよう!初心者向けヨガポーズ一覧
サンスクリット語のポーズ名は、一度意味から理解するとそんなに難しくないですよね。
続いて、太陽礼拝にも出てくる4つのヨガポーズをご紹介します。
サンスクリット語を読み解き、ヨガポーズの名前の理解を深めましょう。
山のポーズ(タダーサナ)
山のポーズは、真っ直ぐに立つ基本のポーズ。
山のポーズ、タダーサナと呼ばれます。
サンスクリット語では、「Tada(山)+Asana(ポーズ)でTadasana=タダーサナ」です。
アップドッグ(ウルドゥバムカシュヴァナーサナ)
背中を伸ばすポーズで、上向きに伸びている犬に形が似ていることから「アップドッグ」、日本語では「上向きの犬のポーズ」と呼ばれます。
サンスクリット語では、「Urdva(上、上向きの)+Mukha(顔)+Svana(犬)+Asana (ポーズ)でUrdva Mukha Svanasana=ウルドゥバムカシュヴァナーサナ」です。
ダウンドッグとひと文字違いですね。
四肢で支える杖のポーズ(チャトランガダンダーサナ)
チャトランガ、チャトランガダンダーサナとサンスクリット語で呼ばれることが多いポーズです。
太陽礼拝の中でももっとも難易度が高いポーズのひとつで、腕の筋肉や体幹が必要になります。
サンスクリット語では、「Chatur(4)+Ranga(手足)+Danda(杖)+Asana(ポーズ)でChaturanga Dandasana=チャトランガダンダーサナ」と呼ばれます。
上向きの礼拝のポーズ(ウルドゥバハスターサナ)
タダーサナから、両手を合わせて上に伸ばすポーズです。
サンスクリット語では、「Urdhva(上、上向きの)+Hasta(手)+Asana(ポーズ)でUrdhva Hastasana=ウルドゥバハスターサナ」と呼ばれます。
名前にアップドッグと同じUrdhva(上、上向きの)が入っています。
ヨガポーズの名前を覚えて、さらにヨガを楽しもう!
ヨガ初心者の頃は、インストラクターを何度も見ながらレッスンについていくものです。
ですが、ヨガに慣れて名前も頭に入ってくると、言葉のインストラクションのみでヨガレッスンを受けられるようになります。
ヨガポーズの名前を覚えると、ますますヨガが楽しくなりますよ!
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