セブンにはダイエットにおすすめな低糖質、低カロリー食が満載!実際に食べた美味しくてダイエットにおすすめな選りすぐりの11品を紹介します。調理不要でレンチンで食べられるものばかりなのでズボラさんにもおすすめ!

セブンはダイエット飯が豊富

セブンのダイエット飯11選!太りにくいメニューの選び方とは
(画像=『Rolmy』より引用)

セブンイレブンはいつでも何時でも開いているから、すぐに食べたいときや仕事中のランチにも最適ですよね。
しかもセブンはすぐに食べられるお弁当以外にも冷凍食品がとても豊富なんです。

仕事帰りに買って、自宅でレンチンOKのダイエット向きのメニューもたくさんあります!
スーパーでお惣菜やお弁当を買うと高カロリーメニューが多いけど、セブンは低糖質や低カロリー食が多く、ダイエッターにはおすすめなんです。

カロリー表示や栄養素も書いてあるので、面倒なカロリー計算も不要。
だからズボラさんこそ続けやすく、セブンダイエットはおすすめなんです。

この記事ではダイエットに適した商品の選び方や、注意点などについてもお伝えしていきます。

ダイエットに適したメニューの選び方

セブンのダイエット飯11選!太りにくいメニューの選び方とは
(画像=『Rolmy』より引用)

セブンには低カロリーかつレンチン調理できるものの種類が豊富です。
まずダイエットに適したメニューの選び方を知ることから始めていきましょう!

1日の総摂取カロリーを決める

セブンのダイエット飯11選!太りにくいメニューの選び方とは
(画像=『Rolmy』より引用)

成人女性の1日の総摂取カロリーはどのくらいなのでしょうか。
活動量は人によって違うので、「座って仕事をしている人」「立ち仕事で動いている人」では当然消費カロリーが違ってきますよね。

成人女性の摂取カロリーは幅広く1400〜2000kcalが目安とされています。
ダイエットを意識する場合は1400~1800kcalあたりが目標値になるので、

  • 1400kcal 小柄であまり動かない人
  • 1500~1600 kcal 普通体型でそこそこ動く人
  • 1600~1800kcal ハードに動く人

こちらを目安に設定していきましょう。
消費カロリー=摂取カロリーだと現状維持になってしまうので、消費カロリーよりも少なめに設定することが必要です。

経験上1300kcalを切ると、長期的に続けるには結構ストレスを感じるので1500〜1600kcalあたりがおすすめです。
1600kcalなら1日の配分として、朝400kcal 昼600kcal 夜600kcalなどおおまかに配分を決めておくと守りやすいですよ。

出典:農林水産省(一日に必要なエネルギー量と摂取の目安)

カロリーをチェック

セブンのダイエット飯11選!太りにくいメニューの選び方とは
(画像=『Rolmy』より引用)

食べたい商品のチェックする箇所は主に2つ!
一つ目はカロリー(エネルギー量)です。

ここをオーバーすると逆に太ってしまうので、お昼ごはんが600kcalならその範囲内に収めないといけません。
ちなみにこちらはハンバーグなのですが、メインおかずで266kcalなので残りは約330kcalです。

おにぎり1個200kcal+サラダ100kcalならOKということですね。
サラダはドレッシングでカロリーが上がるので、ノンオイルや野菜ジュースに置き換えるのもおすすめ。

タンパク質をチェック

セブンのダイエット飯11選!太りにくいメニューの選び方とは
(画像=『Rolmy』より引用)

二つ目にチェックするところはたんぱく質です。
たんぱく質は体の筋肉を作り、筋力の低下を抑える働きがあるのでダイエット中には特に意識して摂取してほしい項目です。

ただ1回の食事で吸収できる量は約20gなので、1回に40g摂ったから今日はOK!にはならないのです。
1日に摂取したい量としては20g×3=60gが目安になります。

あまり細かく考えすぎると、食べられるものの範囲を狭めてしまうのでだいたいの目安にしてもらえたらいいと思います。
コンビニの食品はこのように、エネルギー量やたんぱく質量などがきちんと書かれているのでダイエットに取り組みやすいのです。

ここからは実際に購入して食べてみた、ダイエットにおすすめのセブンのおすすめ食材を紹介します。