8.牧岡神社
奈良県にもほど近く、自然豊かな場所に鎮座する神社です。天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売御神(ひめみかみ)、経津主命(ふつぬしのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)の四柱をお祀りしています。
御祭神である武甕槌命が神鹿(しんろく)に乗って旅立ったという故事にちなんで、ここには鹿のモチーフがたくさん!神社の拝殿脇には狛犬や狐をよく見かけますが、この神社では鹿です。自然も豊かで、本当に鹿も住んでいそうな雰囲気の場所です。神社の裏手に回るとハイキングコースも整備されており、大阪の街を見渡すことができます。
9.芥川山城跡(三好山)
標高182.6mの三好山には、1516年頃、芥川山城が築城されました。芥川山城は、関西一の規模を誇っていたと言われています。今でも城跡が残っており、登山中にも、敵の侵入を防ぐ堀切や土塁、居住スペースだった曲輪(くるわ)の跡や、この時代では珍しい石垣などを見ることができます。
1時間ほどで登ることができ、難所もありませんので、初心者の方でも難なく登ることができるでしょう。また山頂には、三好長慶の看板があるので、ぜひ写真を撮ってみては?
10.仁徳天皇陵(大仙古墳)
大阪府堺市にある、5世紀中頃の築造とされる長さ約486メートルの前方後円墳で、この種のものとしては日本最大。三重の濠がめぐらされており、周囲には陪塚(ばいづか)と呼ばれる小さな古墳が10基以上付随しています。また、仁徳天皇陵を含む「百舌鳥・古市古墳群」は、2019年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
仁徳天皇陵は宮内庁によって管理されており、内部は非公開。正面にある拝所を訪れれば、墳丘に最も近寄って見学ができます。また濠の外周には周遊路が設けられていますので、古墳の大きさを感じながら散策もできます。
<駐車場案内(大仙公園第3駐車場)>
・利用時間:8:00〜20:00
・駐車料金:2時間まで200円、以降100円/1時間、5時間以上600円
・収容台数:98台
11.箕面大滝
「日本の滝百選」「日本百景」などにも選ばれている落差33mの名瀑。展望エリアの先端まで行かずとも、水しぶきや霧雨のシャワーを感じることができ、夏には体温が上がった身体をクールダウンしてくれます。ここは「役行者」が修行中に龍神に出会った場所とされ、滝のこぼれ口には龍穴があるそうです。かの有名な織田信長や松尾芭蕉も見に来たというこの場所で、マイナスイオンをたっぷりと感じてみてくださいね。
<駐車場案内 ※滝周辺には駐車場がないため箕面駅周辺の駐車場をご利用ください>
■箕面駅前第1駐車場
・利用時間:24時間/年中無休
・駐車料金:【8:00~20:00】100円/30分、日中最大料金 1,200円 【20:00~翌8:00】100円/60分、夜間最大料金 400円
・収容台数:285台
■箕面駅前第2駐車場
・利用時間:24時間/年中無休
・駐車料金:【8:00~20:00】100円/30分、日中最大料金 1,000円 【20:00~翌8:00】100円/60分、夜間最大料金 300円
・収容台数:281台
12.住吉大社
神功皇后摂政11年(211年)に創建されたとされる「住吉大社」は、1800年もの長い歴史を持つ、全国に約2,300ある住吉神社の総本山です。地元では古くから「すみよっさん」という愛称で呼ばれており、いつも多くの参拝客で賑わっています。
<駐車場案内(住吉大社有料駐車場)>
・利用時間:6:00〜18:00
・駐車料金:200円/1時間
・収容台数:100台
詳しくはこちら
13.布忍神社
大阪南部、松原市に位置する布忍(ぬのせ)神社。その名の通り布にまつわる言い伝えがあり、病気平癒、毒虫の退治の神と称えられ、近世では病気平癒、厄除け、交通安全、商売繁盛のご利益があるとして知られています。
こちらの神社で話題になっているのが、現代美術アーティスト、イチハラヒロコと神社がコラボして生まれた恋みくじ。吉凶ではなくとある一文が書かれていますが、こちらが的を得ていて心に刺さると大人気に。1回100円、全部で36種類ありますので、ぜひ試してみては?
<駐車場案内>
・駐車料金:無料
・収容台数:数台
※駐車場の台数が少ないため、近隣のコインパーキングの利用が推奨されています。
14.奥河内 くろまろの郷
「奥河内くろまろの郷」は、大阪府南東部の河内長野市にある大型の道の駅。敷地内には、農産物直売所、ビュッフェレストラン、パン工房、植物園などの施設が揃っています。中でもおすすめは「大阪府立 花の文化園」。大型温室や花壇をそなえた本格的な植物園で、特にバラ園は毎年5月下旬と10月の見頃になると、約480品種のバラが見事に咲き誇り、甘い香りとともに花の鑑賞が楽しめます。
15.観光農園 南楽園
堺市の郊外にある観光農園。面積が甲子園球場の3倍という広大な敷地には、たくさんの果樹・野菜が栽培されており、冬以外は味覚狩りが楽しめます。園内には、アスレチックや洞窟喫茶、食堂のほか、釣りのできる池もあるので、子連れも多く訪れるスポットです。
<駐車場案内>
・利用時間:10:00~16:00(6〜8月は~17:00)
・駐車料金:500円
・収容台数:300台
16.勝尾寺
大阪平野の真北に位置する勝尾寺(かつおうじ)は、源氏や足利氏など時代の覇者となった武将も祈願に訪れたという「勝運」のご利益があるお寺です。
境内で目を引くのは、至る所に置かれた大量のダルマ!これは「勝ちダルマ」と呼ばれるもので、境内でまず「勝ちダルマ」を購入し、願いを書いて右目に目入れをし、その後願いが達成されたら、左目を入れて感謝を報告したのち奉納します。このほか、小さなダルマの入れ物にはいった「ダルマみくじ(500円)」も人気。ここぞという時には、こちらの勝運のご利益にあやかってみては?
<駐車場案内>
・利用時間:平日 8:00~17:00、土曜日 8:00~17:30、日祝 8:00~18:00
・駐車料金:2時間まで500円、以降100円/1時間
・収容台数:350台
17.富田林市農業公園サバーファーム
約20haの広大な敷地を有する農業公園。ゲートをくぐるとまず目に飛び込んでくるのが10,000㎡の花畑です。春にはポピーやパンジー、夏にはヒマワリ、サルビア、そして秋にはコスモスと四季折々の花が咲き誇ります。コスモスが見頃を迎える9月下旬~10月中旬にはコスモスの迷路も出現!
そのほか園内ではいちご狩りをはじめとする果物狩りや野菜収穫体験を楽しめるほか、バーベキューなどのグルメスポットも充実しています。
<駐車場案内>
・利用時間:4月〜9月 9:30~18:00、10月~3月 9:30~17:00
・駐車料金:無料
・収容台数:300台
18.海遊館
旅行口コミサイトでアジアの水族館第一位に選ばれたこともある、世界最大級の水族館。飼育展示されている生き物の数は620種、約3万点にのぼります。水族館としては珍しい、圧巻の地上8階にもわたるスペースには、常設展示、新体感エリア、企画展など、工夫を凝らした生き物の展示がされています。
入館したらまずは一気に最上階までエスカレーターで上り、展示スペースを鑑賞しながら徐々に下りていくというスタイルで進んでいきます。大きなジンベエザメが泳ぐ巨大な水槽「太平洋」や、2019年3月にリニューアルした3種類のペンギンが展示されている「南極大陸」、色あざやかな熱帯魚が泳ぐ透明な海底トンネル「アクアゲート」など、趣向が凝らされた14の水槽で、さまざまな生き物たちに出会えます。
<駐車場案内(天保山駐車場)>
・利用時間:8:00~23:00(出庫は24:00まで)
・駐車料金:【平日】200円/30分、最大料金 1,200円 【土日祝・ハイシーズン】250円/30分、最大料金 2,000円
・収容台数:1,300台(臨時駐車場含む)
19.万博記念公園
昭和45年(1970年)に開催された日本万国博覧会の跡地を整備し、昭和47年(1972年)に開園したのが「万博記念公園」。園内には、太陽の塔がある「自然文化園」や日本庭園、万博開催当時の施設「鉄鋼館」を利用した記念館「EXPO'70パビリオン」「国立民族学博物館」など、さまざまな施設が揃います。
園のシンボルでもある”太陽の塔”は、芸術家・岡本太郎氏が制作したもので、万博期間中はパビリオンとして内部に入ることもできました。しばらく非公開となっていましたが、改修工事を重ね、2018年3月より内部公開が再スタート!塔内にはミュージアムショップもあり、太陽の塔や、岡本太郎に関連するグッズを購入できます。
<駐車場案内>
・駐車料金:【平日】2時間まで410円、2時間超〜3時間まで 620円、3時間超〜4時間まで 830円、4時間超〜24時間まで 1,100円 【土日祝】2時間まで620円、2時間超〜3時間まで 930円、3時間超〜4時間まで 1,240円、4時間超〜24時間まで 1,600円
■東駐車場
・利用時間:9:00〜16:30(出庫は20:30まで)/水曜定休
・収容台数:988台
■南駐車場
・利用時間:7:00〜21:00(出庫は22:00まで)
・収容台数:1,210台
■中央駐車場
・利用時間:9:00〜20:30(出庫は22:00まで)
・収容台数:921台
■西駐車場
・利用時間:9:00〜21:00(出庫は22:00まで)
・収容台数:691台
■日本庭園前駐車場
・利用時間:9:00〜16:30(出庫は20:30まで)/水曜定休
・収容台数:578台
20.天王寺公園
明治42年(1909年)に開園した歴史ある都市公園。園内には日本で3番目に長い歴史を持つ「大阪市天王寺動物園」や、純日本風の庭園「慶沢園」、「大阪市立美術館」などがあります。また2015年10月には芝生広場を中心にカフェやレストランなど多彩なショップが集まる「てんしば」もオープンし、人気を集めています。
<駐車場案内>
■天王寺公園地下駐車場
・利用時間:24時間/年中無休
・駐車料金:【平日】8:00~22:00 200円/30分、22:00~8:00 100円/60分、当日最大料金 1,600円 【土日祝】8:00~22:00 300円/30分、22:00~8:00 100円/60分、当日最大料金 2,400円
・収容台数:500台
■イージーパーク天王寺茶臼山
・利用時間:24時間/年中無休
・駐車料金:【平日】8:00~20:00 200円/30分、20:00~翌8:00 100円/90分、当日最大料金 1,000円 【土日祝】8:00~20:00 200円/20分、20:00~翌8:00 100円/90分、当日最大料金 2,000円
・収容台数:70台
21.ららぽーとEXPOCITY
万博記念公園内にある複合施設。大型ショッピングセンター「ららぽーと」に、大阪の有名水族館「海遊館」がプロデュースしたエンターテインメント施設「ニフレル」、「動物キャラクターたちがつくる移動遊園地」をコンセプトにした小さな遊園地「アニポ」、高さ123mと日本最大級のシースルー観覧車など、1日遊べる施設が揃っています。また、日本最大の巨大スクリーンを有する映画館も併設しています。
<駐車場案内>
・利用時間:8:00〜25:00
・駐車料金:200円/30分(平日・土曜は2時間まで無料)、そのほか購入額・施設利用に応じて割引サービスあり
・収容台数:4,070台
22.天保山マーケットプレース
海が見えるお洒落なレストランや気軽に利用できるフードコート、ファッションやアクセサリー、雑貨など様々なお店が約80店舗揃う大型商業施設。敷地内には子どもから大人まで楽しめる「レゴランド」や「天保山アニパ」、「ウミウシminimini水族館」など、見たり触れ合ったりして楽しむことができる施設もいっぱいです。
幅広いジャンルに富んだ数多くの飲食店もありますが、その中でも特にオススメなのが、大阪名物がぎゅっと詰まった「なにわ食いしんぼ横丁」。昭和40年前後の活気にあふれた大阪の街をイメージして造られた横丁内で、大阪名物のグルメはもちろん、昔懐かしい大阪の風景を楽しむことができます。
<駐車場案内(天保山駐車場)>
・利用時間:8:00~23:00(出庫は24:00まで)
・駐車料金:【平日】200円/30分、最大料金 1,200円 【土日祝・ハイシーズン】250円/30分、最大料金 2,000円
・収容台数:1,300台(臨時駐車場含む)
23.堺市博物館
大仙公園内にある博物館。館内では、堺市の文化や歴史について分かりやすく解説しており、仁徳天皇陵をはじめとする百舌鳥古墳群についても詳しく知ることができます。
展示は、古代から中世、近世、近代と分けられています。特に古代のコーナーには、百舌鳥古墳群から出土した埴輪の複製品、須恵器などが多数展示されており、見ごたえがあります。また、中世から近代にかけては、貿易港や商工業の街として発展を続けた堺について、資料や模型を使って紹介。特設コーナーでは、仁徳天皇陵古墳を上空から疑似的に眺める「仁徳天皇陵古墳VRツアー」も開催されています。
<駐車場案内(大仙公園第3駐車場)>
・利用時間:8:00〜20:00
・駐車料金:2時間まで200円、以降100円/1時間、5時間以上600円
・収容台数:98台
詳しくはこちら
24.ハーベストの丘
堺市の郊外にある農業公園。広い敷地には、季節の花々が咲くお花畑や体験工房、飲食施設などがあり、家族連れに人気があります。園内には、家庭で作った手づくりのお弁当のみ持ち込み可能となっているので、レジャーシートを広げて芝生広場でゆっくりピクニックをするのもいいですね。
また、うさぎ、羊、カピバラといった動物もたくさんいますよ。小動物にえさをあげたりして、触れ合ってみましょう。アクティブに動きたいなら、トランポリンや空中アスレチック、おもしろ自転車などでも遊べます。
<駐車場案内>
・利用時間:平日 9:30〜17:30・土日祝~18:00(季節により変動あり)
・駐車料金:無料
・収容台数:1,800台
25.大阪府立 近つ飛鳥博物館
近つ飛鳥風土記の丘内に建つ博物館。「近つ飛鳥と国際交流」「古代国家の源流」「現代科学と考古学」の3つのテーマに基づいて構成されており、古代国家の形成過程と歴史上行われてきた国際交流の様子について、実物の土器や映像ソフトなどを用いて紹介しています。仁徳陵古墳の復元模型をはじめ、古墳時代に重量物を運搬した「修羅」や金山古墳の家形石棺の実物大模型など、見どころもたくさん。
<駐車場案内>
・利用時間:9:45〜17:00
・駐車料金:無料
・収容台数:80台
26.岸和田だんじり会館
江戸時代中期に始まった岸和田だんじり祭り。豪快にだんじりを曳いて疾走する姿は勇ましく、毎年多くの人々を魅了しています。そんなだんじり祭りを1年中体験できるのが「岸和田だんじり会館」。館内では、実際のだんじりを間近で見たり、ハイビジョン画面で祭りの映像を見るなど、より身近かつ迫力満点のだんじり祭りを体験することができます。
<駐車場案内(岸和田市立市営駐車場)>
・利用時間:9:30〜17:30(入場は17:00まで)
・駐車料金:2時間まで100円、以降100円/1時間
・収容台数:25台
詳しくはこちら
27.堺市役所 展望ロビー
堺市役所の21階・地上80mの位置に設けられている展望ロビーで、誰でも無料で利用できます。360度がガラス張りになっており、窓からは堺市や大阪市内の景色を一望!さらに、上記6でご紹介した「仁徳天皇陵」を斜め上の位置から見ることができ、周りのビルと比べることでその広大さも確認できます。喫茶コーナーもあり、眺望を楽しみながらの休憩もおすすめ。
<駐車場案内(市役所本庁舎市民駐車場)>
・利用時間:8:30~21:00
・駐車料金:【平日】200円/30分 【土日祝】200円/30分、当日最大料金 500円
・収容台数:本館(地下2階)45台、高層館(地下1階)22台
28.花博記念公園 鶴見緑地
ネモフィラが咲く花畑の写真が、SNSで大人気の鶴見緑地公園。かつてEXPO'90「国際花と緑の博覧会」の会場だった場所を整備した都市公園で、約123haの敷地内には、世界中の約5,500種もの植物を温室栽培する「咲くやこの花館」、乗馬体験もできる「乗馬苑」、バーベキュー広場やキャンプ場など、さまざまな施設を備えています。話題のネモフィラの景色は、例年4月下旬からGW頃まで「風車の丘」で見られます。
<駐車場案内>
・利用時間:24時間/年中無休
・駐車料金:7:00~19:00 100円/20分、19:00~翌7:00 100円/120分、最大料金 1,000円(駐車後24時間)
■中央第一駐車場
・収容台数:899台
■中央第2駐車場
・収容台数:200台
■南第1駐車場
・収容台数:529台
■南第2駐車場
・収容台数:136台
■北西駐車場
・収容台数:300台
■西駐車場
・収容台数:69台
29.めんたいパーク 大阪ATC
明太子の老舗かねふくが手がける、明太子のテーマパーク。めんたいラボで、明太子の歴史や製造過程を学んだり、工場見学をしたりと、明太子は辛くてまだ食べられない!という小さなお子さんも楽しく過ごせます。フードコーナーでは、明太子ジャンボおにぎりや、めんたいソフトクリームを提供。お土産には、直売所でできたての明太子を買うのもいいですね。
<駐車場案内(ATC駐車場)>
・利用時間:7:00〜24:00
・駐車料金:200円/30分、当日最大料金 平日800円・土日祝日1,000円
・収容台数:1,200台
30.関空展望ホール スカイビュー
関西国際空港の敷地内にあり、5階建ての館内には、飛行機関連のグッズが購入できるショップ、飛行機や空港について楽しく学べる「スカイミュージアム」、空港を360°見渡せる「スカイデッキ」などがあります。中でも最大の見どころは、4階と5階にある「スカイデッキ」。国際線の飛行機の離発着を間近で見られる、関西では唯一の展望スポットです。
デッキ内には記念撮影ポイントがあったり、子供用の遊具が揃うプレイエリアや休憩エリアがあったりと、飛行機を眺めながらのんびりと過ごせます。また、夜には滑走路がイルミネーションに包まれるため、デートにもぴったり。
<駐車場案内>
・利用時間:8:00〜22:00
・駐車料金:100円~110円/20分(展望ホール内で2,000円以上の利用で1時間無料)
・収容台数:140台
31.ジーライオンミュージアム
大阪築港にある、ヴィンテージカーの博物館兼販売店。赤レンガ倉庫とヴィンテージカーの組み合わせは日本でここにだけしかなく、古い海外映画のような世界観に魅了されること間違いなしです。車に興味がないという人でも、おしゃれな建物とカラフルでレトロなクラシックカーを眺めているだけでも楽しめ、インスタ映えもばっちり。
また敷地内にはステーキを楽しめる「アカレンガステーキハウス」が併設されているので、ミュージアム見学後にそのままゆっくりと食事を堪能するのもおすすめです。
<駐車場案内>
・利用時間:10:00~22:00
・駐車料金:無料
・収容台数:30台
32.富田林寺内町
大阪府東南部の富田林市には、江戸時代の雰囲気が今に残る「富田林寺内町」と呼ばれる場所があります。この地区は「興正寺別院」というお寺を中心に発展した「寺内町」で、伝統的な町家が立ち並ぶその街並みは、大阪府で唯一の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
まずは、じないまち交流館や寺内町センターに立ち寄って、散策に便利な地図を手に入れましょう。町内では、興正寺別院やその前の通りである城之門筋から街並みを眺めたり、江戸中期頃に建造された町家「旧杉山家住宅」の内部の見学などもできます。カフェやレストランなどもありますので、散策の合間に立ち寄るのも◎。
<駐車場案内(富田林市営東駐車場)>
・利用時間:24時間/年中無休
・駐車料金:8:00〜20:00 100円/30分、20:00〜翌8:00 100円/60分、最大料金 500円(駐車後24時間)、いずれの時間帯も入庫後20分以内は無料
・収容台数:30台
33.ほしだ園地
交野市にある「ほしだ園地」は、大阪府政100周年を記念して整備された、8つの自然公園施設「大阪府民の森」のうちの1つ。自然の中を散策できる遊歩道があり、そのコース上には吊り橋「星のブランコ」や展望台があるほか、ロッククライミング用のウォールなどの設備も備えています。
最大の見どころは、このほしだ園地のシンボルでもある吊り橋「星のブランコ」。標高180m、全長280m、最大地上高50mの木床版吊り橋で、人道吊り橋としては日本最大級の規模です。吊り橋からは、ほしだ園地の森が眼下に望め、四季折々に美しい姿を見ることができます。
<駐車場案内>
・利用時間:9:00~17:00
・駐車料金:200円/1時間
・収容台数:88台
詳しくはこちら
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