【1日目】駅チカの商業施設「松島離宮」でグルメ&ライトアップを楽しもう!

杜の都・仙台&日本三景・松島を満喫♪1泊2日の観光モデルコース
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

ホテルでひと休みした後は、松島海岸駅の近くにある商業施設「松島離宮(まつしまりきゅう)」へ行きましょう。2020年10月にオープンした施設で、屋上や庭園、ワークショップ、博物館からなる有料エリア「離宮ホール」と、飲食店やショップが並ぶ「無料エリア」に分かれており、松島の景色や食事、買い物を楽しめます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

見どころのひとつが屋上庭園にある「天空ピクニック」。テーブルベンチや一人掛けのソファがあり、日中はもちろん、夜も松島の風景を眺めながら寛げます。

17:00 「茶屋勘右衛門」で松島のお土産を買おう!

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

お土産を買いたい方におすすめのお店が「茶屋勘右衛門(ちゃやかんえもん)」。山形・鶴岡市に本店を構える菓子店「清川屋(きよかわや)」がプロデュースしたお店で、写真映えしそうなお菓子や東北地方の特産品を取り揃えているほか、テイクアウトも可能なドリンクや食べ物も提供しています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

お土産では、カモメの形をしたビスケット「青とカモメ」(1個・税込135円~)や、松島の景色をイメージした金平糖「マツシマコハク」(Sサイズ・税込650円)、ホワイトチョコレートを米粉クッキーで包んだ「雪の月」(1個・税込125円~)など、見た目がかわいいお菓子が手に入ります。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

またココアのスポンジ生地の中にチョコチップと生クリームが入った「雲ショコラロール」もおすすめ。しっとりとした食感とチョコ、そして生クリームの濃厚な甘さを楽しめます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

筆者は、香り高い抹茶パウダーをまぶした「カンエモンソフト」をいただきました。抹茶の芳醇な香りと、バニラの上品な甘さが抜群です。

17:30 「浜焼グリル離宮」で絶品の海の幸を食べよう!

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

松島離宮でグルメを味わいたい方におすすめのお店が、1階にある「浜焼グリル離宮」。海鮮や肉類を自分で焼いて味わいながら、お酒を嗜むことができます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

主なメニューは、ホタテ(1個・税込590円)やサザエ(1個・税込490円)、ミックス磯串(1本・税込390円)といった海の幸や野菜、さらに銘柄豚「JAPAN X」を使った豚フランク串(1本・税込290円)など。数十種類以上の素材を取り揃えています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また毎年10月から3月にかけて時期を迎えるカキ(1個・税込290円)もおすすめ。サイズは小ぶりですが、ミネラルは豊富で養分もたっぷり蓄えているため、濃厚な旨さを楽しめます。まずはアルミホイルでカキを包み5分ほど焼きましょう。専用のナイフで殻を明け、再び5分ほど焼いてから醤油をかけて味わいます。

19:00 ライトアップした「離宮庭園」を満喫しよう♪

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

食事を味わったら、有料エリアにある「離宮庭園(りきゅうていえん)」でライトアップした庭園を鑑賞しましょう。松島湾を表現した庭園で、ソメイヨシノやイロハモミジ、ヤマツバキなど四季折々の花や木々が植えられており、夜になると幻想的なライトアップイルミネーションを鑑賞できます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また松島離宮のシンボルである「レツルタワー」では、プロジェクションマッピングを実施。松島の過去と現在、未来を表現しています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

さらに天空ピクニックの近くの階段からは、ハートの形をしたハッピープールを見ることができます。ハートを背景に大切な人と一緒に記念写真を撮ってみては。庭園のライトアップを満喫したところでホテルに戻り、1日目の旅は締めくくりです。