明日からダイエット!と思っていても、ついつい食べてしまう間食。

やめようと思っていても、やめらないものでもあります。

どうしたら間食を減らせるのか?

間食を辞める生活習慣とは?

おうち時間が長くなって、間食が増えてしまったという人も多いかと思います。

そんなあなたに間食をやめるためのポイントを解説していきます。

なぜ間食はやめられないの?

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

そもそも間食は、なぜやめられないのか。

明日から間食はやめようと思っても、ついつい食べてしまうのが不思議ですよね。

この記事を読む前に一度、なぜ間食をとっているのか?を少し考えてみてください。

その理由が出てくる方は、きっと間食をやめるポイントも見つかってくるはずです。

間食が習慣になっている

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

1番の原因とも言えるのが、間食をとることが習慣になっている方が多いということ。

”3時になったから”、”食事を取った後は甘いものが食べたくなる”など自分で理由をつけて間食をとる習慣を作っていませんか?

逆に普段間食をとらない人は3時になっても、食後であっても、間食をとらないことがそもそもの習慣になっています。

タバコと同じように、間食は依存性は強いです。

”甘いものは別腹”なんて言葉がありますが、そんなことは決してありません。

間食がやめられないという方は、普段の生活習慣においてどのタイミングで食べているかを考えることをオススメします。

空腹を感じている

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

次によくあるパターンとしては、食事量が不足していることでお腹が空いてしまう方です。

これはダイエットをしている方によくみられる現象でもあります。

食事量を減らしていると、食間に空腹を感じてしまうのは当たり前でもあります。

ちょっとだけなら間食食べてもいいかな?

お昼は少なくしたから間食を食べちゃおう!

そんな考えありませんか?

疲れたときに甘いものを!と考える方もいますが、実はこれは逆効果でもあります。

疲れたときに甘いものを食べると、一時的に気持ちが落ち着いて満たされた感覚にもなります。

が、糖分をとることで身体はだるさや眠さを感じてしまう原因にもなります。

甘いもので疲れを取ろうという思考からも、一度離れてみるのもいいですね。

ストレスがかかっている

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

日常生活にストレスがかかっている状態では、間食に走ってしまう方も多いです。

ストレス状態で食に走ってしまうと、歯止めが効かない状態になってしまうことも多々。

ご褒美感覚で少量食べるのは良いですが、食べ始めたら止まらないという方は要注意でもあります。

いつ食べているか?を考えた上で、どんな気持ちや精神状態で間食を食べているか?も一緒に考えてみましょう。