間食をやめるための生活習慣4選

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

では、どのように過ごせば間食をやめることに繋がるのでしょうか?

間食をやめるための生活習慣について解説していきます。

実際間食ゼロにするのは難しいと思いますので、食べすぎてしまっている方へ減らすポイントとしても紹介していきます。

食事と栄養をしっかりとる

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

間食をやめられない理由にも挙げたように、空腹を感じている時は間食に手が出ることが多いです。

間食をやめるポイントとしては、まず3食しっかり食べる!

そして、食事から栄養補給することも大切です。

偏食やバランスの悪い食事をしていると、脳は栄養が不足していると感じて栄養を欲してしまいます。

バランスよく3食しっかりとることは、間食をやめるための近道でもあります。

空腹状態でお菓子売り場に行かない

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

お腹が空いているときに、甘いものや好きな食べ物を見るとついつい買ってしまいませんか?

これも危険です!

空腹状態でスーパーやコンビニなどに行くことを避ける。

そうすると、ますは間食が家にない状態を作れます。

まずは買わない!当たり前のことですがこれができれば、間食も辞められますね。

食後に歯を磨く

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

食後の間食が習慣になっている方にオススメの行動です。

食後に間食を食べてしまうようであれば、それを制御するために歯を磨くことです。

歯を磨く=私は食事をするのを終了したと行動をリセットしていきましょう。

1日200kcal以内を目安にする

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

最後は、どうしても間食をやめられない方へのポイントです。

みなさんは間食をとるとき、どれくらいの量を食べていますか?

その指標になるのがカロリー(kacal)でもあります。

1日に間食として摂取する量は200kcal以内が目安といわれています。

もしそれ以上食べている方は、まず目安量までに抑えて間食をやめるための一歩を目指してみましょう。

間食200kcal以内の目安
・ポテトチップス1/2袋
・カステラ1切
・ショートケーキ半分
・プリン1個
・おせんべい3枚
・板チョコレート半分

どうでしょうか?

意外と200kcalは少ないです。

カロリーが高めな間食であれば、丸々1個食べてしまうとオーバーしてしまうのでぜひチェックしてみてください。

食べる前に、量を決めておくのもいいですね。

間食をやめると嬉しいことが盛りだくさん

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

間食をやめるメリット

  • 健康に近づく
  • ダイエットに繋がる
  • 虫歯になりにくい
  • 肌に良い影響を与える
  • 集中力アップ
  • 節約にもなる

など、嬉しいことがたくさん!

良いことをイメージして、間食をやめるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

間食をやめるには生活習慣から

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

間食をやめるためには、とにかく習慣や環境を作ることが必要です。

無理してやめるのではなく、どうやったらまずは抜け出せるか?

間食をやめることで自分はどうなりたいか?

そんなことを考えながら、実践してみると続けるきっかけになりますよ。

提供・yoganess



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