日本はどちらかというと黒髪が多いというのもあって明るい色の髪染めは学校でも社会人でもNGなところが多いです。1日だけでいいから明るいヘアカラーにしていつもと違う自分を見てみたいですよね。実は1日だけ髪染めができるヘアカラーがあるんです!今回はヘアカラーの種類と特徴をまとめてみました。
1日だけの髪染めのメリットとは
普段髪染めNGでも楽しめる
学生時代から髪染めは校則でNGなところもいまだにあるとおり、あまりヘアカラーするのは社会に出てからも暗黙の了解のようになっています。日本人は黒髪が多いので、余計に明るい髪の毛の人がいると目立つというのもあるのかもしれません。
だけど一度きりの人生、黒髪以外の自分のヘアスタイルも見てみたいものです。だからこそ1日だけの髪染めなら、お休みの日にヘアカラーを楽しむことができ、また日頃の生活に戻る時はすぐに落とせるので、オンオフがしっかりとできます。
自分でもできる
髪を染めるとなると美容室かセルフになりますが、ムラができてしまったり、その色を出すのが難しかったりすると美容室で染める人も多いと思います。筆者もあまり明るいヘアカラーの時は美容院に頼ります。そして髪の毛が長いので結構セルフだとムラになることも。
普段のヘアカラーは1度染めると髪の毛を洗ってもすぐには落とすことができず、髪の毛が伸びるのを待つだけですが、1日だけの髪染めならすぐに落とすことができるので、たとえ失敗しても落とすことができますし、簡単に自分で染めることができるのでセルフで十分です。
試したい色にチャレンジできる
筆者もそうなのですが、赤とか黄色とか青とか、1度は染めてみたいと思いつつも中々勇気が出ないカラーってあります。染めた自分を見てみたいけど似合わなかったら嫌だな、それに周りの反応も気になるし…。
だけど1日だけの髪染めならその悩みも吹っ飛びます!試したいカラーに挑戦できますし、たとえ似合わなくても1日だけなので落としてしまえば大丈夫だから安心して挑戦できます。
お風呂で簡単に落とせる
染めるのも簡単ですが、落とすのも簡単なのは1日だけの髪染めのいいところです。たとえ失敗しても、似合わないからすぐこのカラー辞めたいなどの要望がお風呂に入ってシャワーで流して髪の毛を洗えば流れてしまうのです。すぐ落とせるから、ちょっと冒険できるというのもメリットです。
頭皮が傷みにくい
せっかく綺麗な色に髪の毛をヘアカラーするのなら、髪の毛も綺麗でいたいですよね。そのためには、頭皮も綺麗でいたいものです。
ブリーチなどをすると頭皮が傷んだり、筆者もそうなのですがヒリヒリしてしまったことがあるので、あまり頭皮にダメージを与えるブリーチは避けたいです。それに比べ1日だけの髪染めは髪の毛の表面だけなので、頭皮にはブリーチなどに比べると頭皮への痛みは軽減されます。
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黒髪でもキチンと染まる
心配なのは黒髪だとあまり明るい色というのは綺麗にカラーがでないことです。でも1日だけ髪染めをしたいという人はほとんど黒髪の方が多いと思います。普段染めることができないからこそ、明るい色にしてみたいものです。
1日だけの髪染めは黒髪でも色はでます。ただ明るい髪の毛よりはでにくいかもしれませんが(個人によります)、黒髪でも色がちゃんと出たという口コミも多数みかかます。
子供でもできる
小さい子供でも1日だけ変身してみたい!という子供もいれば、学生で校則があるけど髪の毛の色変えたい!という子供にとっては嬉しいグッズです。
筆者も中学生の時、大人みたいにヘアカラーをしたくて憧れていたのを思い出しました。ブリーチみたいに頭皮は傷まないし、学校がお休みの日に楽しむことができるので、家族で髪染めを楽しめれます。
1日だけの髪染めのデメリットとは
着る服が限定される
1日だけの髪染めはシャンプーすれば簡単に落ちこことがメリットのため、汗や雨などでも落ちてしまいます。白色の服を着ているとヘアカラーがついてしまう恐れがあるので、できるだけ暗めの色のお洋服や汚れてもいいお洋服を着たほうがいいです。
せっかく髪の毛も綺麗にしてお洒落しても、お気に入りのお洋服にヘアカラーがついてしまったら、楽しかった日も落ち込んでしまうので、白はできるだけ避けてお洋服選びをしましょう。
天候に左右される
雨の日はやはりとれやすいので、あまり1日だけの髪染めはオススメしません。自分だけが被害にあうならまだしも、下手をすると他の人のお洋服についてしまったりもするので、雨が降っている時は我慢しましょう。
急な雷雨になる天気の場合もあるので、そういう場合はタオルを持って行って首にかけれるようにしておくとお洋服が汚れなくてすみます。
手間がかかる
1日だけの髪染めのため、また染めたいとなった時、また染めないといけません。普通ヘアカラーだとすぐにとれないのですぐにカラーをかえるのは難しい分、1度染めたら一時染めなくてもいいので、その都度染める必要はありません。1回1回染めないといけないので、時間には余裕を持って行動を心掛けないといけません。
お金がかかる
これは頻度にもよりますが、あまりにもたくさん1日染めの髪染めを使用していると、ブリーチのほうが意外と安かったという時もあります。しかしこれはあくまで頻度によって変わりますので、あまり使用しないのであれば1日染めの方が安かったりもします。