製パン王キム・タック
パンをテーマにした50%超の視聴率をたたき出した大ヒットドラマで、巷ではドラマの影響でパンブームに。各ベーカリーブランドからは、キム・タックパンと銘打ち麦飯パンやアンパンなどを発売し、ベーカリーショップも急増しました。「明日に向かってハイキック」でドラマデビューした新人のユン・シユンが主役のキム・タック役に抜擢され、注目の新人俳優として大活躍。劇中で登場したパン屋は、忠清北道(チュンチョンプット)・清洲(チョンジュ)の実在するパン屋で撮影し、ロケ地として話題になりました。
あちこちでタックパンが登場
タック役を熱演したユン・シユン
ロケ地となった清州のパン屋
シークレット・ガーデン
2010年の下半期の大ヒット作で、ヒョンビンアリ(患い)という言葉が誕生するほど、世間は空前のヒョンビンブームに。ドラマ終了後海兵隊に入隊したヒョンビンですが、CMなどに多数出演し、ヒョンビン人気は衰えることを知りません。また劇中で登場したイタリアの職人が作ったという設定のジュウォン(ヒョンビン)のジャージや、主人公のライム(ハ・ジウォン)の口についたカプチーノの泡をジュウォンがキスしながらとってあげるというカプチーノキスなど、話題になった言動は多数。ペク・チヨン、ソン・シギョン、キム・ボムスなどが参加したドラマOSTも人気で、ドラマ放送中にOSTコンサートを開催。主演のヒョンビンとユン・サンヒョンもステージに登場しました。
ヒョンビン大特集のタブロイド誌も
ドラマ後、カプチーノのオーダー率急上昇?
流行アイテム、キラキラのヒョンビンジャージ
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