ダイエットに嬉しい焼肉の食べ方
ダイエット中に食べる焼肉の部位をお伝えしましたが、プラスαで食べ方についても紹介します。
①野菜から食べる
これは焼肉を食べる上で、必須です!
まずは食物繊維のある食材(野菜や海藻きのこ)を食べること。
わかめスープや卵スープなどのスープ類、野菜サラダといった食物繊維の確保から。
お腹を少し満たしてから、焼肉を食べるとお肉の食べ過ぎ防止を行うことができますね。
②野菜を巻いて食べる
野菜から食べることに加えて、食間にも野菜類を取り入れていきましょう。
サンチュやエゴマのような葉野菜でお肉を巻いて食べると、ご飯代わりにもなります。
タンにたっぷりのネギを乗せて食べてみるのもいいですね。
満腹感や満足感が出てくるでしょう。
③タレは控えめに
焼肉中はどうしてもお肉に目を向けがちですが、タレもポイントです。
一番はタレをつけすぎないことです。
味が濃くなるとご飯も進みますので少量つけることが必須。
理想は、ポン酢やレモンなどあっさりしたタレを利用してみることですね。
意外にごまだれも高カロリーで注意ではあります。
④〆やご飯に注意
焼肉にいくとご飯が進み、〆の麺類やビピンパなど食べたくなってきます。
もし食べるのであれば、それを考えた上で食事は進めておくことです。
焼肉が美味しいとご飯も増量しやすいので、いつものご飯量は守っていきましょうね。
ダイエット中に避けてほしい焼肉の部位
では、ダイエット中に避けてほしい部位とは?
カルビ、ロース、タン、ハラミなどの焼肉の定番部位は脂質が多く、太りやすいです。
さらに上や特上、霜降りとランクが上がったお肉になると脂質量も増加する傾向にあります。
ただし、これが絶対だめということではなく、1~2枚と少量であればOK!
あとは、今回紹介したような脂質の少ない部位のお肉をメインで取り入れること。
すべての食事に言えることですが、食べすぎないことを守ればNG食材なんて存在しないのです。
さらに、食べ方のポイントを実践していただくことでダイエット中でも取り入れやすくなりますよ。
ダイエット中の焼肉は取捨選択が必要
ダイエットしていても焼肉を食べたい気持ちはよくわかります。
要は取捨選択です!
これを食べたいなら、ここは抑えなきゃいけないよねというポイントを守ればダイエット中でも焼肉は楽しめます。
脂質量に注意して焼肉の部位を選択する習慣も一つ取り入れてみてはいかがでしょうか。
提供・yoganess
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