2日目午前:淡水魚専門の水族館「アクア・トトぎふ」へ
2日目の午前中は、“木曽三川・長良川の源流から河口までと世界の淡水魚”をテーマにした淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」を見学しましょう。
魚類を中心に、爬虫類、両生類、鳥類など、水辺の生き物が生息する自然環境を再現して展示しています。飼育・展示している淡水生物の種類は世界有数で、淡水魚水族館としては世界最大級の規模です。
また館内で開催される企画やイベントも充実。生き物によって異なるエサの食べ方を見学する「フィーディングウォッチ」、生き物たちのユニークな習性を紹介する「ポイントガイド」は毎日開催されているほか、週末限定で開催される「ものづくりワークショップ」や「バックヤードツアー」も人気コンテンツの一つです。
2日目ランチ:1日中モーニングが食べられる「ヴァリスタ」がおすすめ
アクア・トトぎふ観光を終えた後は、そろそろランチタイム。アクア・トトぎふから車で10分ほどの距離にある、朝以外の時間帯もモーニングが食べられる喫茶店「ヴァリスタ」がおすすめです。
愛知県のお隣である岐阜にもモーニング文化が根付いており、「ヴァリスタ」は1日中モーニングが食べられるということもあってモーニングの人気店の一つ。メニューの種類も豊富でボリューム満点なので、ランチにもぴったりです。
2日目午後:「養老の滝」や「養老天命反転地」がある養老公園へ
午後は日本の滝100選に選出されている「養老の滝」を中心とした養老公園を訪れましょう。奇想天外なパビリオンが待ち構える「養老天命反転地」もぜひ見学してみて。
探検気分で楽しめる不思議空間「養老天命反転地」
「養老天命反転地」は芸術家である荒川修作と、アメリカの詩人であるマドリン・ギンズが、1995年に共同制作したアートパークです。
園内にはいってまず目に飛び込んでくるのが「養老天命反転地記念館」。記念館といいながらも迷路のようになっており、床をそのまま反転させた天井がユニークです。ここでパンフレットなどを確認し、いよいよ探検スタート!園内には奇想天外なパビリオンが待ち構えており、予想を超える不思議な世界を体験できます。
葛飾北斎も浮世絵に描いた「養老の滝」
「養老の滝」は落差32m、幅4mの滝で「日本の滝100選」に選定されています。昔から文人たちが訪れており、葛飾北斎も浮世絵に描きました。
滝の下流に沸く湧水「菊水泉」は古来より若返りの水として親しまれ、養老の滝・菊水泉として名水100選にも選ばれています。
提供・トリップノート
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