⑥ハーブティー

『冷え性を改善する食べ物』を食べて体を芯から温めよう
(画像=PlusQualityより引用)

ハーブティーにはたくさんの種類がありますよね。その中で体をポカポカにする作用があるハーブティーが「ジンジャーティー」と「ハイビスカスティー」です。

「ジンジャーティー」は体を温めるしょうがが含まれていることに加え、紅茶は茶葉を発酵して作られるので、発酵食品と同じように体温を維持する働きをも持つと言われています。

「ハイビスカスティー」はビタミンCが豊富に入っていることが有名です。その他にも、むくみ解消、血液の循環にも効果があるため、体を温めてくれると言われます。ハイビスカスティーはそのまま飲むと酸味が強いため、はちみつと混ぜたり、茶葉を細かく砕いてヨーグルトの中に入れるのもおすすめです。

⑦甘酒

『冷え性を改善する食べ物』を食べて体を芯から温めよう
(画像=PlusQualityより引用)

美容効果が高いことで注目されている甘酒にも体を芯から温める効果があります。

麹を発酵して作られる甘酒は、冷え性改善に期待できる発酵食品でもあり、麹にはもともと内蔵を温める効果があるため、冷え性改善には最適な飲み物です。

そんな甘酒は、飲み物でしか取り入れられないイメージですが、アレンジ料理としても活用できます。例えば、隠し味に豆乳鍋の中に少量入れたり、ホットケーキを作る際に入れたりすると味に深みが増し、美味しいという意見もあります。

甘酒は食卓にはあまり馴染みがないものですが、これを機に自分に合った様々なレシピを考案することで、辛い冷え性を楽しく改善できるかもしれません!

食べ物対策にプラスして冷え性を改善しよう

先ほどは、冷え性改善に効果的な食べ物や飲み物についてお伝えしました。ここからは食べ物にプラスして行うと、より冷え症の改善に繋がる2つの改善方法をご紹介します。

①筋トレ

『冷え性を改善する食べ物』を食べて体を芯から温めよう
(画像=PlusQualityより引用)

冷え性の原因として「筋力の不足」があります。特に女性は筋力不足で冷え性になっていいることが多いです。筋肉には体を動かす作用の他に、体内の熱を作り出すと役割があります。それゆえ筋力が少ないと熱が作られず、冷え性に繋がってしまうのです。

冷えにくい体を作るためには筋肉をつける必要があります。しかし、激しい筋トレするではなく、ウォーキング、スクワット、柔軟といった体幹部分の筋肉を鍛えることが重要と言われています。

また筋力維持のためには継続して行うことが大切となるので、日常生活で無理なく取り入れられる方法を見つけていきましょう。

②入浴

『冷え性を改善する食べ物』を食べて体を芯から温めよう
(画像=PlusQualityより引用)

冷え性を改善するもう1つの方法が「入浴」です。

「毎日お風呂に入っているのに、なぜか体が冷える」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。実は体が冷えないためには、お風呂の入り方にポイントがあります。

熱いお湯に短時間浸かるよりも、40~42℃のお湯に10~15分ほど浸かることで、毛細血管を増やす効果が見込まれます。また、これまで冷え性には半身浴が良いとされてきましたが、全身浴の方が効果があることもわかってきています。今までお風呂に入ってもなぜか冷えるという方は「少し熱めのお湯に短時間+全身浴」を意識して入浴を試してみてください。

辛い冷え性を改善して、健康に過ごそう!

『冷え性を改善する食べ物』を食べて体を芯から温めよう
(画像=PlusQualityより引用)

「冷え性を改善したいなら、体を芯から温める食べ物を取ろう!」と題して、冷え性改善に効果がある食べ物などをご紹介しました。

冷え性は様々な体調不良の根源となっています。病院に行くほどではないけれど不調が続いているということがあれば、もしかすると冷え性から来る病状かもしれません。普段から体を温める食べ物を意識して、健康に過ごしましょう。

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