疲労を溜めない習慣④:モノを減らす

本来、自分の部屋はリラックス出来る空間であるべきところです。しかし、お部屋がモノで溢れゴチャゴチャしていると、心が落ち着きません。知らず知らずのうちにストレスとなり、疲労の元になっています。

忙しい中でも、片付けて置くことが大切です。そのためには、そもそも多くのモノを持たないことが大事。本当に必要なモノを見極め、定期的に断捨離していきましょう。

疲労を溜めない習慣⑤:癒しの香りに包まれる

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

お部屋の中を好きな香りにすることもリフレッシュを高めるポイント。

ストレスが溜まっていて癒されたい時はラベンダーやベルガモット、サンダルウッド。リフレッシュしたい時はグレープフルーツやレモン、ローズマリーやティートリー。ホルモンバランスが乱れている時はクラリセージやゼラニウム、ローズなどがおすすめです。

自分の好きな香りを見つけてみましょう。ディフューザーに数滴垂らしたり、ミストを作ってカーテンなどにシュッと吹くとお部屋に香りが広がり気分をリフレッシュしてくれます。

疲労を溜めない習慣⑥:休日は汗をかく

日頃じんわり汗は出るけどスッキリ感はない・・・なんてことはありませんか?汗をかくと疲れるイメージがあるかもしれませんが、デトックスになりむしろ疲労回復に効果的です。

ジムで運動をしたり、ヨガをしたりするのもおすすめですが、運動するのが苦手なら、岩盤浴などでも良いとと思います。

岩盤浴は寝転がっているだけで体の芯からジワジワと温まり、汗が出やすくなります。体が温まることで内臓を活発にし、冷え予防や体内の老廃物を排泄することでむくみ解消にもなります。汗として老廃物を排出することで体が軽く感じ、リフレッシュ効果も高いのでオススメです。たっぷり汗をかくと気持ちもすっきりします。

疲労を溜めない習慣➆:いつもと違う景色に触れる

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

日常は、いつも家と会社の往復で、同じ風景ばかりみていますよね。すると、視野や感覚が狭くなり、考え方も偏りがちに。なんとなくマンネリとした気持ちが、だるさや疲労感に繋がることもあります。

平日でも、仕事帰りにいつもと違う道を通ったり、休日には少し遠出した普段とは全く違う景色を見たりするのがおすすめです。

初めての土地に行ってみたり、イベントに参加して自然や動物、植物、音楽や美術品をみたり、美味しいものを食べて観光したりすると、視野や感覚、考え方が広くなります。悩んでいることのヒントも見つかるかもしれません。

お金をかけて高級な旅行をしなくても、ちょっと足を伸ばして日帰りでもいける場所に行き、いつもと違う世界を見てみるだけでココロも体も気分転換になりますよ。

疲労を溜めない快適ボディになろう!

毎日朝から夜遅くまで仕事に追われ、心もカラダも疲労がたまり気分的にも余裕がない‥という状態になっていませんか?ライフスタイルのバランスが取れるようにするためには自分自身をメンテナンスする習慣を持っておくこと。簡単に出来ることばかりですので参考にしてみてはいかがでしょう。

寒川あゆみ
寒川あゆみ大阪 谷町九丁目にてエステティックサロン private salon Laule'aを運営。自身のコンプレックスであったニキビ肌やダイエットなどの経験から美容に興味を持ち美容業界に従事。エステサロン運営の他、ビューティー講師、美容ライターとしても幅広く活動中。

提供・common(カラダとココロをキレイにするフィットネス&ライフスタイルマガジン)



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