クレイパック(泥パック)の作り方や塗り方
クレイパック(泥パック)の作り方|混ぜるだけで簡単
クレイパック(泥パック) 材料
お好みのクレイパウダー 大さじ1
精製水 大さじ1.5〜2
ホホバオイル(保湿成分として) 1〜2滴
精油(お好きな香り・美白成分ありの精油がおすすめ) 1滴
作り方
①クレイパウダーをジップロックに入れ、精製水を少しずつ加え振り混ぜてください。
②クレイパウダーと精製水が完全に混ざったらホホバオイル・精油を加えて混ぜてください。
③出来上がりです。材料を混ぜるだけで簡単です。
毛穴に効果的な塗り方
いよいよお顔にクレイパックを塗布していきます。5mmくらいの厚さを目安に乗せてください。クレイパックは顔の端から乾燥していきますので端はなるべく厚めに。クレイパックは乾燥すると吸着・吸収力効果が薄くなってしまいます。塗り終わったらクレイパック(泥パック)の効果を得るために15分ほど置いて下さい。
POINT
クレイパック(泥パック)の効果的な塗り方
クレイパック(泥パック)はお顔だけでなく全身にも使えます。全身のデトックストリートメントにもおすすめです。
クレイパック(泥パック)を使う際の注意点は?
①クレイパック(泥パック)を使う際の注意点
①パックを作る際、熱いお湯でペーストするのはNGです。クレイは加熱するとミネラル分が性質が変質する恐れがあります。人肌程度のぬるま湯までにしてください。
②クレイパック(泥パック)をして長時間置くのはNGです。完全に乾いてしまうと取り外しにくくなってしまったり、クレイの効果が低下してしまいますので、完全に乾く前に取り外してください。
③クレイパック(泥パック)はお肌を好転に導きますが、やりすぎに注意してください。毎日パックをしてしまうと逆にお肌が乾燥してしまうことがあります。週1〜2度のご使用をおすすめします。
POINT
使ったクレイパック(泥パック)は再利用しないこと
使用済みのクレイパック(泥パック)は老廃物などを吸収しております。再利用すると効果が悪転することがあるので使い終わったクレイパックは廃棄しましょう。作り置きも基本NGです。
②クレイの保存方法の注意点
①クレイは生ものです。水分やオイルに触れると劣化してしまいます。湿気や匂いを吸収しやすい性質ですので、しっかりとふたを閉めて密閉し、湿気を避けて保存してください。
②クレイの性質上、金属を錆びさせてしまうので保存する際は金属製のものは使用しないでください。ガラス容器、陶器、プラスティック容器などを利用してください。
POINT
クレイは生もので生き物
クレイを保存する容器はガラス容器がおすすめです。ガラス容器に入れて日光に当たる場所で保管するとクレイは活性化します。
パックを作る際の注意点として固すぎず柔らかすぎず耳たぶくらいの固さにしてください。精油なしでクレイのみでも大丈夫です。精油はお好みで入れてください。
クレイパック(泥パック)の効果を体感しよう!
クレイとは岩石が長い年月をかけて風化や変成を繰り返してできた鉱物です。自然の恵みが沢山入った自然の産物です。クレイには未知のパワーがあり現代人の救世主と言われています。未知のパワーが世界中で人気があり美容にはもちろん健康としても幅広く使われております。
人は土に触れることで五感を育て土のミネラルに触れることで体内バランスが整います。そんな自然の恵みに触れてみませんか?不調な心身はクレイにお任せです。
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