子どもが夢中になれる!シアター系アトラクション

ラグナシアのシアター系アトラクションは、その世界観や発想から子どもはもちろん、大人にも好評。雨を気にせず、家族みんなで楽しめます。

妖精たちの世界を満喫できる「マジカル パウダー」

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

ボックス型ライドに乗って、猫のキャラクター「ガトー」と一緒にラグナシアにすむ妖精たちの世界へ向かうアトラクション。ベビーカーや車いすのままで利用できます。

「マジカルパウダー」と呼ばれる大切な魔法の粉を盗まれ、それを取り返そうと妖精たちの世界でガトーが活躍。盗んだ犯人とガトーがハラハラドキドキの冒険を繰り広げます。パウダーを取り戻すまでの、エキサイティングなストーリー展開に注目です!

利用料金:600円(パスポート可)
利用制限:小学生以上(小学生未満は、中学生以上の保護者同伴)

自分が描いた魚が泳ぐ!「3D水族館」

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「3D水族館」は、魚など自分で描いたイラストが全長14mの巨大水槽(スクリーン)で泳ぎ回る、不思議で楽しいアトラクション。イラストの形や向きで泳ぎ方が変わるため、どんなイラストにするか、親子でコミュニケーションをとりながら楽しめます。

水槽は2Dエリアと3Dエリアに分かれており、3Dエリアでは専用メガネをかけると絵が飛び出して見え、その迫力に圧倒されます。2Dエリアでは自分が描いたイラストと一緒に写真撮影も楽しんでみましょう。

利用料金:300円(パスポート可)
利用制限:3歳以上(3歳未満は、中学生以上の保護者同伴)

ファミリーで楽しめる多彩なアトラクションがほかにも!

3つのジャンル以外に、家族みんなで楽しい時間を共有できるアトラクションが充実しているところも、ラグナシアの人気の理由です。

光と遊ぶ近未来アトラクション!「光のデジタルファクトリー」

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

人の動きに合わせた光や映像の変化を楽しめる、屋内型のデジタルアスレチック。踏むと床の色が変化する「シャイニングフロアー」や、触れると壁のイラストが動き出す「タッチウォール」など、体を動かしながら家族で楽しめるアトラクションです。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

雨天時のみ乗れるサイクルモノレール「スウィートワゴン」もおすすめ。光のデジタルファクトリーの様子を下に見ながら、ぐるりと空中散歩を楽しめます。

利用料金:600円(パスポート可)
利用制限:4歳以上(4歳未満は、中学生以上の保護者同伴)
※スウィートワゴンは身長90cm以上(90~110cm未満は、中学生以上の保護者同伴)

三河湾を一望!イルミネーションも綺麗な「観覧車」

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

ラグーナテンボスのランドマークとなっている観覧車も人気アトラクションのひとつ。入場口はショッピングモールの「ラグーナ フェスティバルマーケット」2階にあります。

高さ65mで4人乗り。三河湾が一望できるほか、冬は天気に恵まれれば富士山を望めます。夜のイルミネーションも華やかで、眺めて楽しむこともできる観覧車。ベビーカーや車いすのままでも利用可能です。

利用料金:600円(パスポート可)
利用制限:小学生以上(小学生未満は、中学生以上の保護者同伴)

夏はプールが楽しめる!「ウォーターパーク」

海のテーマパークに欠かせないアトラクションともいえるのがプールです。ラグナシアでは「ウォーターパーク」として6つのプールを完備。例年、6月末から9月末まで楽しめます。また、夜に開催されるプールを舞台にした幻想的なエンターテイメントショーは必見です。

毎年、プールの営業期間中は、プールが利用できる入園券やプールのほかに対象アトラクションも利用できる「プールパスポート」などを販売。ラグナシアに滞在する時間や利用するサービスの内容によって、さまざまな券種が用意されています。訪れる際には、事前にホームページをチェックすると良いでしょう。

6つのプールで夏を満喫!

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

アドリア海をモチーフとしているラグナシアのプールには、それぞれ個性的な名前が付けられています。

写真は、最大1mの波が立つウェイブプール「ジョイアマーレの浜辺」。「ウロボロスの河」は、全長約230mの流れるリバープールです。センタープール「ルナポルト」では噴水ショーが開かれ、夜には子どもも遊べるナイトプールに。地上約15mから回転しながら滑るウォータースライダー「ゼウスの稲妻」は、全長約100mの長さを誇ります。

恐竜や動物のオブジェが並ぶアクティビティプール「ジュラグーン」は、子どもたちに大人気。遊び疲れたら、ジャグジーの「セイレーンの泉」でのんびりリラックスするのもいいでしょう。

ラグナシアではプールを楽しみながら、水着でアトラクションの利用や食事、買い物もOK。買い物の際に便利なのが、財布代わりに使える「プリペイドバンド」です。10,000円、5,000円、3,000円の3種類あり、チケットブースなどで販売しています。

「ゼウスの稲妻」利用制限:身長120cm以上
「ジュラグーン」利用制限:2Fエリアのみ5歳以上12歳以下
プールロッカー小型:400円(預り金100円)、中型:500円(預り金100円)、大型:1,000円(預り金300円)
※浮き輪・フロートなどのレンタルアイテム、浮き輪フリーパスのサービスあり

水着のままで夜まで楽しむ「ナイトプール」も!

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

ラグナシアでは例年、プールの夜間営業「ナイトプール」を開催。日没後に、日焼けを気にせずリゾート気分を味わえます。

「ジョイアマーレの浜辺」は、大人だけのラグジュアリー空間を味わえる専用エリアに。「ルナポルト」「セイレーンの泉」などはファミリーで一緒に楽しめます。プールエリアが幻想的にライトアップされ、おしゃれな浮き輪をレンタルすると写真映えは抜群。

ナイトプール開催期間や、噴水ショーの予定については毎年6月上旬にホームページで発表されるので、出かける前に要チェックです。