ラグナシアのおすすめアトラクションを解説

それではいよいよ、ラグナシアのおすすめアトラクションを体験!まずはライド系・RPG系・シアター系、代表的な3つのジャンルからご紹介していきます。

スリル満点のライド系アトラクション

思わず声が出てしまうスリル満点のライド系アトラクションからは、半屋内コースターの「パイレーツ ブラスト」と、シューティングアトラクションの「ファイア ファイア ネクスト」にチャレンジ!

暗闇を走り抜けるトロッコ!「パイレーツ ブラスト」

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

2両編成で8人乗りの小型コースター「パイレーツ ブラスト」。「海賊が財宝を隠したとされる洞穴を、壊れかけのトロッコに乗り探検!」がコンセプトです。

平日にも、10分待ちの列ができる人気ぶり。ほどなく順番が来てトロッコに乗り込むと、海賊が財宝を隠した洞穴へとゆっくり進み始めます。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

海賊たちの隠れ家がときどき見えますが、真っ暗闇の洞穴では上るのか下るのか、左右どちらに行くのか、見当もつかないほど縦横無尽に動き回ります。トロッコが外に出ると、スピードを上げて旋回し、ようやくゴールに到着。大きく身体が揺さぶられる、スリル満点のジェットコースターです!

利用料金:750円(パスポート可)
利用制限:身長130cm以上

レーザーガンで魔物を退治!「ファイア ファイア ネクスト」

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「ファイア ファイア ネクスト」は、ライドに取り付けられたレーザーガンで魔物を倒す、屋内型シューティングアトラクション。魔物のボス「レビヤタン」には、プロジェクションマッピングの演出が施されています。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

スタート早々から次々と魔物が登場し、それぞれに円形の的が点灯。ライドが上下に動くなか、的に向かってレーザーガンを撃っていきます。

入口通路にそれぞれの魔物の説明が掲示されているので、高得点を狙うなら「レビヤタン」をしっかり確認してチャレンジしましょう。その日の上位3人の点数は入口のモニターで確認できますよ。

利用料金:750円(パスポート可)
利用制限:身長90cm以上(90~110cm未満は、中学生以上の保護者同伴)

園内を舞台にゲームやクイズに挑戦!RPG系アトラクション

ゲームやクイズに挑戦しながら園内を回るRPG系アトラクション。チャレンジは1名、または2名で行います。1名でもストーリーの世界観に浸れるのが、RPG系の楽しさといえるでしょう。

宝探しの旅に出る「ドリーミング クエスト」

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

宝探しの旅をテーマにしたRPG系アトラクションが「ドリーミング クエスト」です。港町をめぐりながらゲームやクイズに挑戦。そこで試される愛と知恵と勇気のチカラが、町に隠された財宝の在りかを探し出す手掛かりになる、といったストーリーです。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

スタートから指示されたポイントに「碧い涙」(写真右)を運ぶと、ルート上に隠された「紋章」を探すよう新たな指示が出されます。「紋章」を見つけたら試練(ゲーム)を受け、「地図のかけら」をゲット。そのかけらを集めて地図を完成させ、財宝の在りかを突き止めていきます。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

制限時間は40分。子どもだけではなく、大人もやりがいを感じる難易度です。RPG系のゲームが好きな方なら、きっと財宝の在りかにたどり着けるでしょう!

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

宝探しのルートは何通りもあり、何度挑戦しても楽しめます。最後に渡される「冒険の書」に「ラッキー」の文字が出ると、素敵なプレゼントがもらえる点も楽しみのひとつです。

利用料金:600円(パスポート可)
利用制限:小学生以上(小学生未満は、中学生以上の保護者同伴)