ラグーナテンボス内にはラグナシア以外にも施設が満載!

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

遠方からの観光客もゆっくり楽しめるよう、ラグーナテンボス内には宿泊施設「変なホテル ラグーナテンボス」があります。

ホテルの名前にある「変」に込められているのは、「変化し続ける」ホテルの意思。先進技術を導入し、ワクワクと心地良さを追求したロボットホテルです。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

フロント前で、ホテルの主ともいえる巨大なティラノサウルスの恐竜ロボットがお出迎え。カウンターでは2体の親子の恐竜ロボットが受付を担当してくれます。部屋でも掃除機ロボットが活躍するなど、ロボット化が隅々まで行き届き、リーズナブルな宿泊料金を実現しています。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

また、ラグナシアと連絡デッキでつながっているショッピングモールが「ラグーナ フェスティバルマーケット」です。ファッションやグッズの店のほか、海のそばという利点を生かし、「シーサイドレストラン」や魚介類を扱う「おさかな市場」にバラエティー豊かな店がズラリと並びます。

三河湾を望む海のテーマパーク「ラグナシア」を徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

特に「おさかな市場」はフードコートのような造りで、お気に入りの海の幸を買ってその場で手軽に食べられるスタイルが人気を集めています。

カップルや家族連れ、誰もが笑顔になれるラグナシア!

天候に左右されない充実のアトラクションはもちろん、多彩なイベントが魅力のラグナシア。ウォーターパークは夏のプールだけではなく、花火ショーをはじめとする季節のイベント会場に様変わりし、あらゆる発想で来園者を楽しませてくれます。 子どもからお年寄りまで、訪れる誰もが笑顔になれるテーマパークへ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

取材・文/平野和宏(WORDS POWER)
撮影/近藤真