9:30 横浜中華街の二大パワースポット「横浜媽祖廟」と「横浜関帝廟」を参拝しよう
中華粥を味わったところで中華街の散策をはじめましょう。「横浜媽祖廟(よこはままそびょう)」は、2006年に開廟したパワースポット。中国の三大宗教のひとつ・媽祖(まそ)と呼ばれる航海や漁業の神様のほか、月下美人と呼ばれる縁結びにご利益のある神様が祀られています。
参拝時、売店で金紙(1組1,000円)と線香(5本500円)を購入。参拝の前に金紙を本殿にお供えした後、1~5番の香炉を順番にまわって参拝します。その後本殿に入り、ひざをついて3回お辞儀をしたら、神様にお願いします。心の中で叶えたいことをお願いしましょう。
中華街の商売繁盛を支える「横浜関帝廟」
「横浜関帝廟(よこはまかんていびょう)」は、江戸時代に開廟したスポット。本殿には三国時代の武将・関羽(かんう)の木像が収められており、商売繁盛や厄除けなどにご利益があるといわれています。
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