青森らしいりんごを使ったお菓子やインパクト大のグミ、パッケージもおしゃれなスイーツに、煮干しラーメン・せんべい汁などのご当地グルメまで、青森で買うべきおすすめのお土産を厳選してご紹介します。

1.気になるリンゴ(ラグノオ)

【2021】青森のおすすめお土産37選!青森で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

青森産のりんごをシロップ漬けにしたものを、まるまる1個パイ生地で包んで焼き上げた見た目にもユニークなアップルパイ。通常の「気になるリンゴ」には「ふじ」の品種が使われていますが、こちらはふじよりも酸味が強い「紅玉」を使っているバージョンです。

りんごを煮込んでいないことから食感はシャキシャキで、紅玉ならではの酸味とシロップの甘味のバランスが絶妙!パイ生地は薄めで、一般的なアップルパイよりもさっぱりと食べられます。特にりんご好きな方におすすめのスイーツです。

  • 1個:税込918円

2.最中で包んだ嶽きみスープ(ケサノフウケイ)

【2021】青森のおすすめお土産37選!青森で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

メロンよりも糖度が高いとされる、青森県弘前市産のブランドとうもろこし「嶽(だけ)きみ」を使ったコーンスープ。嶽きみの粉末と、トッピング用の乾燥コーンにも嶽きみが使用されています。

食べ方は、嶽きみを模したもなかの中に粉末スープが入っているので、もなかを崩しながら器に割り入れ、乾燥のコーンも入れてお湯を注ぎます。お湯の代わりに、牛乳や豆乳でもおいしいそう。嶽きみの甘さと風味を存分に堪能できるスープです。

  • 1つ:540円

3.林檎ファイバー入りクッキー「津軽」(ラグノオ)

【2021】青森のおすすめお土産37選!青森で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

青森出身の文豪・太宰治の生誕100年を記念して、2013年に発売したクッキーです。パッケージのデザインは、昭和19年に出版された、太宰治の代表作品『津軽』の初版本をイメージしているそう。

青森県産のりんごファイバーと、同じく県産の小麦、鶏卵を使っているというクッキーは、しっかり目に焼かれたザクザクとした食感のタイプで、噛むとほろほろと解けるよう。ほのかに感じるりんごの香りもアクセントになっていて、太宰好きではなくても渡したら喜んでもらえそうなクッキーです。

  • 1箱(9枚入り):516円

4.ドルチェようかんワイキューブ(かねご製餡)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

ようかんとは思えない、おしゃれなパッケージが特徴の「ドルチェようかんワイキューブ」。写真の青森りんご&ローズヒップ味の「津軽」のほかに、こしあん&ミックスナッツ味の「弘前」、クリームチーズ&レモンピール味の「八甲田」の計3種のラインナップです。

青森りんご&ローズヒップ味は、りんごの風味とローズヒップの酸味が感じられ、口当たりがとっても爽やか。紅茶やコーヒーとも合わせたくなるような味わいです。あらかじめ4等分にカットされており、キューブ型のころっとした見た目もかわいらしいですよ。

  • 1箱:702円

5.旅さち(ラグノオ)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

りんごの形をした、見た目にもかわいい小さなアップルパイ。真ん中には芯に見立てた白餡を、その両側にりんごのシロップ漬をのせて焼き上げられています。

りんごはシロップ漬なのでシャキシャキとした食感が残っており、薄いパイ生地と甘さ控えめの白餡との相性も抜群。りんごの風味もしっかり感じられる、バランスのよい味わいのアップルパイです。

  • 1箱(5個入り):640円

6.青森さんのやさしいスープ(はとや製菓)

【2021】青森のおすすめお土産37選!青森で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

青森の陸奥湾で獲れたホタテに、シイタケ・ネギも青森産にこだわって作られているスープの素。フリーズドライのホタテが2つに、シイタケのスライスとネギも存在感があります。味は和風と洋風の2種類。商品名の通りやさしい味わいのスープです。

  • 1箱:233円

7.アップルパイ(アンジェリック弘前店)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

薄くスライスしたりんごがトッピングされた姿が特徴的なアップルパイ。弘前で人気のパティスリー「Angelique(アンジェリック)」のアップルパイで、サクサクのパイ生地の上に、アプリコットジャムと生のりんごをトッピングして焼き上げています。

りんごのシャキッとした食感が残っており、甘さと酸味のバランスも抜群。りんごのおいしさを余すことなく味わえるアップルパイです。

  • 1個:320円

8.幼虫グミ(赤いテントのコーヒー店)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

3月中旬から12月まで、毎週日曜日に八戸市で開催されている「舘鼻岸壁朝市」名物の一つ。名前の通り幼虫の姿を本物そっくりに再現したグミで、人気ナンバー1の「かぶと虫ようちゅうグミ 内臓くん」をはじめ、「さなぎ君」や「アゲハ みどり君」など豊富なラインナップで楽しませてくれます。

超リアルな見た目とは裏腹に、食感や優しい味が美味しいと人気がありますよ。勇気のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

  • 1パック:300円〜

9.こく煮干しラーメン(長尾中華そば)

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(画像=commons.wikimedia.org トリップノートより引用)

青森のご当地ラーメン「煮干しラーメン」の人気店「長尾中華そば」。スープはあっさり系と濃厚系の2種類があり、店主おすすめの濃厚系「こく煮干し」のスープは、豚骨からとった白湯スープに煮干しのダシを合わせたもの。コクと風味はしっかり感じられつつも、飲み口は意外とあっさりしています。

北海道産小麦を使用しているという麺はツルツル、シコシコで、スープとの相性も◎。スープもしっかり最後まで飲み干したくなる、あと引く味わいのラーメンです。

  • 1袋2食入り:520円

10.スターバックス 青森限定の津軽びいどろ

【2021】青森のおすすめお土産37選!青森で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

スターバックスでは日本各地に残る魅力的な伝統技術を取り入れた商品開発を行っており、その地元の店舗のみで販売しているアイテム「JIMOTO made series」があります。青森では地元企業の北洋硝子とコラボし、津軽地方を色彩で表現した津軽びいどろのグラス4種類を販売しています。

津軽地方の雪溶けと春の芽吹きが表現された「TSUGARU」、弘前公園に広がる桜を柔らかな色合いのピンクで表現した「HIROSAKI」、津軽湾の青やねぶたの赤で表現した「AOMORI」、五所川原のたちねぶたを赤や黒に加え色の流れでも表現した「GOSHOGAWARA」が販売されています。

青森県内でも販売店舗が異なりますので、全部揃えたい方は事前にチェックしてからにしましょう。

  • 1つ:3,080円