11.青天の霹靂米粉入り 八戸煎餅汁セット(創季屋)
醤油ベースのだし汁に具材と南部煎餅を入れて煮込んだ、八戸の郷土料理「八戸せんべい汁」。その南部煎餅に青森県産のブランド米「青天の霹靂」の米粉を入れて作っているのが、こちらのせんべい汁セットです。
通常は小麦粉で作られる南部煎餅に米粉を加えているため、もちもちの食感が特徴。せんべい、スープともに小分けで4袋入っているので、好きな量だけ作って食べられますよ。
- 1袋:700円
12.飲むりんご(佐藤果樹園)
弘前市に農園を持つ、佐藤果樹園が販売しているりんごジュースで、ラベルに描かれているイラストは佐藤果樹園のご夫婦だそう。
酸化防止剤も使用していない、ストレートタイプのりんごジュースで、甘みはしっかりあるもののすっきりした甘さで、後味はさわやか。まさに生のりんごをそのまま食べたようなおいしさです。岩木山のふもとにある直売所 野市里(のいちご)などで購入できます。
- 1本:130円
13.特製バター煎餅(渋川製菓)
レトロなパッケージがかわいらしいバター煎餅。黒石市にある渋川製菓が作っている、バター風味の津軽せんべいです。小麦粉とマーガリン・バターを原材料としているせんべいは、少し厚みがあることもあって甘くないクッキーのような印象も。トッピングされている黒ごまの風味も良く、次から次へと手が伸びてしまいそうなおせんべいです。
- 1袋:292円
14.青森りんご茶(マキュレ)
青森産のりんごの身と皮を細かく切って乾燥・焙煎して作っているりんごのお茶。茶葉は入っていない、りんご100%のお茶です。ティーパックになっていて、缶を開けた瞬間からりんごの甘い香りがほのかに香ります。
ティーポットに入れてお湯を注ぐとさらに香りが立ち、味わいもとっても風味豊か。お湯の中で時間をおくほど旨味が溶け出すそうなので、ぜひしっかり時間を置いてから飲んでみて。
- 1缶:645円
15.津軽完熟林檎 りんごバター(スターリングフーズ)
津軽で採れた完熟りんごで作っているりんごバター。すり下ろしたりんごを控えめな甘さで煮込んでおり、酸味も残っているので、バターのコクはありつつもさっぱりと食べられます。
通常は瓶詰めで販売していることが多いりんごバターですが、こちらのパウチタイプは瓶よりも軽く、容量が少ない分値段もより手頃なので、お土産にも購入しやすいですよ。
- 1袋(80g):389円
16.じゃが源(青森銘販)
りんごやにんにくなどが入った青森では定番の調味料「スタミナ源たれ」で味付けしているフライドポテト。サクサクと軽い食感のポテトに、粉末状のスタミナ源たれがよく絡んでいます。スタミナ源たれの味を手軽に味わえるスナックです。
- 1袋:240円
17.八戸港水揚げさば みそカレー牛乳味(マルハニチロ)
八戸港で水揚げされたさばを、青森のご当地ラーメン「みそカレー牛乳ラーメン」味に仕上げた缶詰。マルハニチロ北日本の青森工場で作られており、勇猛なねぶた絵が描かれたパッケージも目を引きます。
たっぷり脂がのったサバが、青森県産の大豆と米から作った津軽味噌と本格的なカレー味で味付けされており、スパイスの香りもしっかり。牛乳が入っているおかげか口当たりはまろやかで、ごはんのおかずにぴったりな味わいです。
- 1缶:324円
18.カスタードケーキ いのち(ラグノオ)
スポンジケーキで、カスタードクリームとりんごの果肉が入ったアップルソースを包んだスイーツ。スポンジはふわふわとやわらかく、卵の風味が感じられるカスタードクリームは口あたりなめらか。酸味のあるアップルソースが良いアクセントになっています。冷やして食べるのもおすすめです。
- 1個:130円
19.嶽きみ焼酎「きみ大佛プレミアム」(直売所 野市里)
糖度が18~20度のブランドとうもろこし「嶽きみ」で作った焼酎。ウイスキーのたるで貯蔵させており、嶽きみの甘い香りと味わいがしっかり感じられるお酒です。飲み方はハイボールがおすすめだそう。1本1,500円で、岩木山のふもとにある直売所 野市里(のいちご)で購入できます。
20.窯出しアップルパイ(パティスリーヴェルジュ)
アップルパイを販売するお店が多数ある弘前でも、特に人気のパティスリーヴェルジュのアップルパイ。発酵バターをたっぷり使ったパイはさくさくと軽い食感で、中の煮リンゴは厚めにスライスされておりこちらも食感がしっかり残っています。甘さはほどほどで、りんごの風味も豊か。
賞味期限は購入した日から3日間なので、お土産に買って帰るのもおすすめです。
- 1個:268円