アクセスと開園期間
アクセス情報
こちらのゆり園は、意外と街中にあり、丹波篠山の城下町の中心地から歩いていける場所にあります。上の写真は、旧篠山町役場を保存利用した建物「大正ロマン館」。おみやげ屋やカフェ、レストランもあり、インフォメーション的役割を果たしているところです。街のほぼ中心的な位置にあるこちらから、徒歩10分以内で足をのばして行ける距離にあります。
開園期間・入場料・開園時間
- 開園期間:毎年6月初旬から7月初旬まで。詳しくはホームページをご確認ください。
- 入園料:大人700円・子供350円
- 開園時間:8:00~17:00(16:00受付終了)
丹波名物のご紹介
せっかく玉水ゆり園を訪れたなら、周辺も散策して、ぜひ丹波の名産をお土産に買ってみてください。
特産品と地酒
丹波といえば、栗や黒豆や山芋を思い出す方も多いでしょう。シーズンになると、新鮮なものが町中のお店に並びます。また丹波篠山は日本酒どころでもあります。お酒造りのプロフェッショナル「杜氏(とうじ)」も有名で、丹波杜氏は日本三大杜氏の1つとして知られています。
取り寄せも可能な猪肉
丹波は猪肉でも有名で、国産の天然猪肉を扱う「おゝみや」など専門店がいくつかあります。取り寄せも可能なので、冬にはボタン鍋をお家で楽しむこともできます。
おわりに
鑑賞用に栽培されている以外は、初夏から夏にかけてがシーズンのゆりたち。玉水ゆり園を訪れれば、予想以外にかわいく愛らしい花であることを発見できるでしょう。
提供・トリップノート
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