買い物をするときは、まとめ買いで
ATM同様に、買い物の回数が増えると出費も増える傾向があります。スーパーでお買い物をする際は、3日分~1週間分の食材をまとめて買うようにしましょう。一人暮らしの女性の場合、1週間分のまとめ買いをするとかなりの荷物になるので、3日分位の買い物をしておくのがおすすめです。
また、デパートやネットショッピングは「早急に必要でないもの」も欲しくなってしまうので、極力見ないようにしておいて。もし買うのであれば、送料が無料になるようまとめ買いにしましょう。衝動買いが多い人は、思い切って財布を持たない日を作るのもありでしょう。
財布の中をきれいにする
財布の中にレシートやポイントカードが溜まっていませんか?
財布の中が整理されていないと、いくら入っているのかが把握できません。お財布が分厚く、重くなるので、まるでお金がいっぱい入っているかのような勘違いを起こしてしまいます。これがムダ使いの原因にもなるので、お財布の中は常に整理整頓しておくことです。レシートは財布から取り出し、ポイントカードはよく使う5枚を厳選しておきましょう。
家計簿をつける
何にいくら使っているか、可視化すれば節約への意識が高まります。最近では簡単に家計簿をつけられるアプリがあるので、手間暇がかからずお金の管理ができるようになりました。積極的に使っていきたいところです。
毎日つい足を運んでしまいがちなのが、身近にあるコンビニです。新商品や限定品など、コンビニは流行に合わせて商品が変わるので、飽きることなくつい足を運んでしまいます。魅力的なアイテムも多く、つい手に取ってしまいますよね。そういった「ついで買い」はなおさら家計簿で記しておく必要があります。
コツコツ貯めるのが大事。今日から始めてみよう
節約は1日だけ実践しても効果はありませんが、毎日コツコツ続けることによって習慣化されていきます。貯金は「いくら貯めるのか?」と目標設定をしておくと楽しく続けられるようになります。もちろん無理な金額を目標にするのではなく「まずは月に1万円」という身近な目標を掲げ、それが達成したら金額をどんどん増やしていきましょう。
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
【こちらの記事もおすすめ】
>豊かな老後のためにすべき3つのこと
>アラフォー女性のための幸せ貯金計画
>お金が貯まる5つのコツ
>貯まらない女子「3つの言い訳」対処法
>「お金がない時」5つのNG行動