アイライナーは細めの方が失敗がない
アイラインを引くのが苦手という方は目尻の1/3にアイラインを引くようにすると、失敗が少なく済みますよ。リキッドタイプ、ペンシルタイプと様々なものがありますが、初心者の方はペンシルタイプを選んだ方が無難です。
ブラック系は目元を強調し、ブラウン系はナチュラルな目元を作ってくれるという効果があるので、自分の気分に合わせて選んでくださいね◎
マスカラはタイプ別で選んで
長さを出したい方はロングタイプ、太さを出したい方はボリュームタイプを。それぞれに特徴があるので、自分のまつ毛をよく見て選んでみて。
にじんだアイライナーや間違ってついてしまったマスカラをとりたいときは、綿棒を活用してみましょう! 目元の皮膚はデリケートなので、乳液などをなじませた後、優しく拭うようにしてあげて。強くこすりすぎると肌を痛める原因に。
チークは頬骨の位置で
チークは笑った時に、頬骨が1番高くなる位置にふんわりと乗せてあげましょう。パッと華やかな印象を与えてくれます。ピンク系・コーラル系など様々な色がありますが、最近はベージュ系も人気があります。ピンクは女性らしく、コーラルは健康的に、ベージュは大人っぽい印象に。
リップは縦線を消すように
リップは唇の外側から内側に塗っていきましょう。縦に引いていくことで、唇の乾燥や縦ジワを目立たなくなります。しっかり目にメイクをしたい人は唇の輪郭もとっておいて。
引き算を覚えて、抜け感のあるメイクを
濃いメイクをする前に、まずは引き算メイクを覚えておきましょう。オトナになったからこそ抜け感のあるナチュラルメイクを覚えることで、今よりもっと洗練された印象に。
Cinq編集部/
撮影:KANOCO メイク:YURI モデル:杉山 由紀子
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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