時間限定で回遊魚を卒業する
スケジュールが埋まっていないと気がすまない人は、おそらく回遊魚タイプの人。何かしていないと気が済まない人で、予定が真っ白すぎても不安で仕方がないのでしょう。とはいえ体力・気力ともに限界があります。休まないまま駆け抜けるのは危険すぎます。
たまにはゆるむ時間が必要で、身体を休ませる時間も欠かせません。どうしても一日休めないなら、時間限定で休んでみてはいかがでしょう?たとえば、この日だけは退社したらもう仕事をしない、パソコンも開かないと決めるとか、そんな時間がないと精神よりも先に身体が悲鳴を上げます。
前々から小さなサイン(体調不良)がでていたのに休まなかったら、治るべきものも治らなくなってしまいます。時間限定で回遊魚をお休みする時間をつくりましょう。スピードをゆるめないと、自分が一番つらい状況に。
余白があるから、調整できる
スケジュールに余白がないまま過ごすのは危険です。 予期しない出来事が起きたときに調整がつかず、苦しい思いをします。
スケジュールを埋めたからといって幸せとは限らないのです。不安な気持ちは分かりますが、少しだけ予定に余白をつくり、いつでも調整できる心の余裕も同時に確保しておきましょう。
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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