これがダメ! 間違った買い物をしてしまう人の特徴
自分に似合わない洋服ばかりを手にしてしまう人には3つの特徴が。逆に、当てはまるのにファッションに対して悩みがないと言う人は、世間とズレがあるかも。
店員のオシに弱い人
買い物に行くと、店員さんが「お似合いですね」と甘い声をかけて来ることも。とくに注意しておきたいのは「そのアイテム、すごく人気なんですよ〜」という売り文句。人気がある=自分にも似合うと言う方程式が成り立つわけではないので、注意が必要。
人気があるアイテムは流行のアイテムでもあるので、似た商品を探すのも手。
試着を面倒くさがる人
自分好みのアイテムに出会った時は必ず試着をするのがマストルール。実際に着用してみると、より魅力が引き立つこともあれば逆にゲンナリしてしまうことも。試着が面倒くさいからと嫌がる人は、何よりもダサ見えしてしまうサイズ感に対しての意識が低いかも。
目的なく買い物をしている人
最後に、目的なく買い物をしている人もキケン信号。なぜなら、目的なく買い物をすることによって自分の確立したいスタイルがブレブレになるから。何より、自分のすでにある持ち物と組み合わせて考える余裕がなく買い物をしてしまう可能性が高いので、他にも新しいアイテムを買い足さないといけなくなることがあるから。一目惚れや直感でアイテムを選ぶ前に、予算やなんとなくのイメージを作っておいて散財を防いで。
定期的に“自分スタイルの”見直しを 考え方が年齢や環境、出会う人によって変わるように、ファッションの好みも変化していく私たち。特にアラサーになると、社会的な見え方も意識するようになるため尚更、周囲に自分の意思を伝えるのが難しくなってしまうことも。自分が身につけるアイテムだからこそ、他人に左右されずに、居心地の良い洋服を選びたい。定期的な見直しで、自分の好きなスタイルを身につけて。
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