一緒に旅行を楽しめる人の特徴「感性が似ている・こだわりたいポイントが似ている」
一緒に旅行を楽しめる人とお茶だけで十分と思ってしまう人の最大の違いは、感性が似ているかどうかです。
たとえば、歩きながら食べるのが楽しいと思う人もいれば、お行儀が悪くあまり効率的ではないと思う人もいるでしょう。どちらかが正解という問題ではなく、お互いが似た考えをもっていないと「どうして、そんな行動をとるの?」と違和感を覚えてしまいますね。
「なんで?」「どうして?」と、相手に対して違和感を覚えながら、観光をするのは、なかなかハードです。一緒に旅行を楽しめる人とは、きっと感性も似ているでしょうし、こだわりたがるポイントも同じなのでしょう。
筆者の場合を例にすると、先日、夢の国まで一緒に行った友人は、体調の不安定さをよく理解してくれる唯一無二の親友です。久しぶりの夢の国への旅が不安だったことを、おそらく空気で察していたのでしょう。
当日も待ち合わせした瞬間から「無理のない範囲で楽しもう。疲れたら、すぐにどこか、あたたかいところで休憩しよう。私も日ごろの疲れがたまっているから」と声をかけてくれました。そして、その瞬間に「今日は、きっと体調を崩さず夜まで楽しめる」と思えましたし、本当にその通りに最後まで無事に過ごせたのです。
「親しき中にも礼儀あり」を、いつも忘れずに
友人歴が長くなればなるほど、恋愛と同じで今の環境に甘えてはいけません。お互いに年を重ねているからこそ、それぞれがこだわるポイントがあって、譲り合いながらお出かけや旅行を楽しまないと、少しずつすれ違っていきます。大切な存在だからこそ、いつまでも「親しき中にも礼儀あり」を忘れないでおきましょう♡
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