【内定通知書をもらった人がしてもいいこと】実際に働くメンバーに会わせてもらう
内定通知書を貰っても、すぐに意思決定するのが難しい方にお勧めしているのは、「実際に一緒に働くメンバーに会わせてもらう」ことです。
面接では人事や役員と30分~1時間会話していますが、実際入社後に長時間一緒に働くのは、人事や役員ではなく同じ部署の社員です。
最近は面接時に同じ部署の社員と会話してもらうタイプの面接も増えましたが、もしも、どのステップでも一緒に働くメンバーとの接点がなかったら、必ずそういった場を作ってもらうように転職エージェントにお願いしてみてください。
忙しいのに無理なお願いじゃないかしら。なんて遠慮は要りません。
「そんな交渉はできない」という転職エージェントはいませんし、対応してくれない会社もありません。もし、断られたとしたら、その会社は現場の社員との間に何等かの問題を抱えている可能性があります。
どんな表情で働いている社員と一緒に過ごすことになるのか、しっかり確認しましょう。出社日が楽しみになるメンバーとの出会いだとベストですね!
【内定通知書をもらった人がした方がいいこと】就業時間のタイミングで会社に行ってみる
内定後にするべきこととして、もう一つお勧めしているのは、「終業時間のタイミングでその会社に実際に行ってみる」ことです。
特に、現職を「残業過多で辞めたい」という気持ちから転職活動を始めた方にお勧めしています。
「残業は殆どないです」と面接で聞いていたとしても、事実は違う…入社してみてからでないとわからなかった。残念ながらそういった事例はあります。
5ちゃんねるの情報を覗いて不安になるよりも、実際に足を運んで確認してみましょう。これはあなただけの「独自情報」になります。
実践してみたというある転職者が、「20時頃行ってみたら、オフィスの電気が消えていました。水曜日は定時退社日というのは、本当にちゃんと実践しているんですね」「社員の服装の傾向がわかって、どんな格好で出社すれば良いかイメージできました。行ってみて良かったです」と仰っていました。
それでは、またお目にかかりましょう!
キャリアアドバイザーA
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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