51位:小樽浪漫館(小樽)
明治41年(1908年)に建てられた旧百十三銀行小樽支店。現在はアクセサリーやガラス小物を販売するショップになっており、お土産さがしにぴったりです。店内奥にはアンティーク家具やシャンデリアがステキな喫茶店「Cafe DECO」も併設しており、散策の足休めにもおすすめ。
52位:手宮線跡地(小樽)
明治13年(1880年)に開通し、昭和60年(1985年)に廃線となった旧国鉄手宮線の跡地。全長1,313mほどの線路は遊歩道として整備されており散策ができます。線路沿いには立ち寄りたいカフェやグルメスポットも。毎年2月に開催される「小樽雪あかりの路」のメイン会場のひとつになっており、また夏に開催される「おたる潮まつり」にあわせて「小樽がらす市」も開催されます。
53位:ぜるぶの丘・亜斗夢の丘(美瑛)
国道237号線沿いに広がる、約6万㎡もの広大な観光農園です。園内にはラベンダーやひまわりをはじめとする季節の花が、年間約30種類ほど咲き、旭岳などの大自然をバックにした花畑を楽しむことができます。そのほか園内には、「ケンとメリーの木」を眺めることができる展望台やレストラン、お土産店などもあり、またバギーやカートで園内を巡ることも可能。
54位:札幌ドーム(札幌)
北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のホームスタジアムであり、コンサートなど各種イベントも開催される全天候型のドーム。ドームが使用されない日には、ツアーアテンダントがドームの裏側を案内するドームツアーも開催しています。また、全長60mの「空中エスカレーター」に乗って向かう展望台からは、札幌の街を一望することも。
55位:函館聖ヨハネ教会(函館)
明治7年(1874年)に宣教が始まり、明治11年(1878年)に基坂の下に建てられました。その後大火で消失し、大正10年(1921年)に元町へ移転し再建。現在の建物は昭和54年(1979年)に改築されたものです。
どこから見ても十字架が目に入るデザインで、四方に突き出た形の茶色い屋根が特徴的。これは上からみても、屋根が十字架のようになっているのです。5月から10月頃まで(事前に要確認)は教会内の見学も可能。夜にはライトアップも行われます。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2020年8月時点)を元に算出しています。
提供:トリップノート
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