51位:大原美術館/岡山
昭和5年(1930年)に倉敷の実業家・大原孫三郎が開館した美術館で、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のもの。本館・分館・工芸・東洋館の4館からなり、本館では有名なエル・グレコの『受胎告知』やモネ、ピカソ、ゴーギャンなど世界の名画を楽しめます。ユニークなアイテムもそろうミュージアムショップはお土産さがしにおすすめ。
51位:Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島/広島
広島駅から歩いて10分ほどの場所にある、広島東洋カープのホームスタジアム。迫力満点の「砂かぶり席」や、寝ころんで観戦できる「寝ソベリア」などユニークな観覧席が話題で、試合前には練習風景を見ることもできます。試合がない日やオフシーズンでも、土日を中心に球場内のコンコースを開放しています。
51位:千光寺公園/広島
千光寺山の山頂にある都市公園。山頂まではロープウェイで行くことができ、車窓から尾道の美しい街並みを眺めることができます。公園内には、赤い本堂で知られる「千光寺」をはじめ、尾道市街から瀬戸内海を一望できる「千光寺山頂上展望台」、尾道ゆかりの作家や詩人の作品が刻まれた石碑が遊歩道にならぶ「文学のこみち」など多くの見どころがあります。
54位:大山/鳥取
中国地方最高峰の海抜1,709mを誇る鳥取県の名峰「大山」は、別名「伯耆富士」と呼ばれ、昭和11年には日本で3番目の国立公園に認定、また日本百名山にも選ばれています。降雪量が多く美味しい天然水の宝庫でもあり、中でも「奥大山」は、ブナの森が生い茂る自然豊かな場所で、水がとても綺麗な木谷沢渓流が流れています。また、サントリーの「天然水」の工場もあり、人気歌手を起用したCMに使用されるなど、密かな人気の場所となっています。
54位:石見銀山遺跡/島根
島根県のほぼ中央に位置する大田市大森町に広がる、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期をむかえた日本最大の銀山跡。登録延期の勧告をくつがえし、2007年7月に世界遺産に登録されました。坑道跡や製錬所が点在する「銀山地区」と、伝統的な街並みがのこる「大森地区」に分けられます。
54位:みっちゃん総本店 八丁堀本店/広島
昭和25年(1950年)創業。キャベツやモヤシ、そばなどの具を生地に重ねて焼く”広島風お好み焼き”の生みの親である井畝満夫氏のお店で、平日のお昼でも行列ができる人気店です。トロリとしてコクがあり甘みのあるオリジナルのソースが、口の中でそばやキャベツと一体感を醸し出します。
54位:牡蠣屋/広島
市場に出まわることのない、広島県産の選び抜かれた牡蠣を、「焼きがき」「生がき」「かきめし」「かきフライ」などシンプルな料理で提供。ぷりぷり、トロトロ、クリーミーな牡蠣を求めて、連日地元の人から観光客まで多くの人で賑わいます。
54位:別府弁天池/山口
別府厳島神社の境内にある湧水地です。毎秒186リットル、毎分11トン湧き出る水によって、円形の池が出来ています。池は驚くほど美しいエメラルドブルー色をしており、SNSでも注目を集めるほど。山口県の名水百選にも選ばれています。
給水所があり湧水を持ち帰ることができますので、必要な方は空のペットボトルや水筒などの容器を持参するようにしましょう。給水所の隣に建つ直売所がお休みでなければ、そこでも容器の購入が可能です。
54位:宮島水族館みやじマリン/広島
瀬戸内海の海の生き物を中心に350種13,000点以上を展示。毎日開催されるアシカショーやペンギンたちとの触れ合いも楽しめるほか、広島名物のカキの養殖風景が見られるカキ水槽など、広島らしい見どころもあります。
54位:てつのくじら館/広島
本物の潜水艦内部を見学できる国内唯一の潜水艦ミュージアム。明治22年(1889年)の旧海軍呉鎮守府の設置から現在までの歴史を見ることができる「海上自衛隊の歴史」、海上自衛隊の掃海活動について紹介した「掃海艇の活躍」、潜水艦の歴史や仕組みを学ぶことができる「潜水艦の活躍」、潜水艦内部がほぼ現役当時のまま保存されている「潜水艦あきしお」の4つの展示エリアに分かれています。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選