「春=張る」の語呂合わせから、春に新調する財布は金運がアップすると言われています。実践者たちに聞いてみると、ゲン担ぎをプラスすることで、更なる効果が期待できるとも。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①金運アップの日に財布を買う
「寅の日や一粒万倍日、巳の日や天赦日など、金運アップに効果があると言われている吉日に財布を新調しています。
単体でも勿論効果は期待できると思いますが、3月12日と24日は一粒万倍日と寅の日が重なるので、個人的には狙い目だと思っています!」(20代・女性)
②ダミー札で大金をインプット
「財布の使い始めには、紙で作ったダミーの1万円札を100枚入れ、そのまま一晩寝かせて財布に100万円をインプットしています。100万円をインプットされた財布は、ダミー札を抜いた後も同じ量を満たそうしてお金を引き寄せてくれるそうですよ!
財布がレシートなどと間違えないように、1万円札のサイズにしっかり合わせてダミー札(紙に10,000円と書くだけでOK)をカットするのがポイントです」(20代・女性)
③お金が心地良くいられる財布に
「心地良いと思う場所に人間が集まるように、財布の居心地がいいとお金も集まってくるそうです。
私は、長財布を使ってお札に伸び伸びくつろいでもらえるように努めています」(20代・女性)
「汚いお財布はお金も嫌がると思うので、私は毎年春に、お財布を買い変えています。
また、形崩れしないように小銭入れは別で分け、出来るだけきれいな状態を維持できるように心掛けています」(20代・女性)