
拠点を構える新潟と関東甲信越に23店舗を展開する「角上魚類」。こちらに“ビッグなおにぎり”があるというので、早速食べてみました。
目次
・【角上魚類】1店舗あたりの売上が日本一
・【角上魚類】「たらこおにぎり」300円をチェック
・【角上魚類】「たらこおにぎり」300円を実食
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年1月27日の情報です。
【角上魚類】1店舗あたりの売上が日本一
鮮魚小売りチェーン「角上魚類」は、鮮魚専門店としては1店舗あたりの売上が魚屋日本一、つまり“日本一売れる魚屋さん”です。そして、2024年3月期の連結売上高は426億5,900万円(前期比4.5%増)で、自己最高を更新したといいます。
主に新潟と東京・豊洲から仕入れた鮮魚が人気の「角上魚類」ですが、パック寿司やお刺身、天ぷらなどのお惣菜が「抜群においしい!」と評判。
中には、直径20cm超えのビッグなアジフライや、創作性の高いオリジナル寿司など珍しい商品と出会えることもあり、目でもお客さんを楽しませてくれます。
【角上魚類】人気商品「角上たらこおにぎり」300円をチェック
今回紹介するのは、「角上たらこおにぎり」(300円)です。上に生たらこがたっぷりとのっていて、その下に鮮やかなしそが見えます。

筆者はこれまで、角上魚類の惣菜売り場でおにぎりを見たことがありませんでした。
しかし、昨年11月にパック寿司売り場の一角に「角上たらこおにぎり」が突如として登場。以来、人気商品となっているようです。

消費期限は当日。熱量は300kcalです。


